2008年 05月 12日 ( 1 )

金沢21世紀美術館

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女神たちの会話~エコについて語ってみると~は、今月30日(金)です。お見逃しなく!

 金沢を訪ねることが増えています。観光も楽しめるし、街の規模が私にはぴったり。
 たいていは街の中心部、香林坊や金沢駅界隈のお宿に泊まって、金沢21世紀美術館に足を運びます。
 とても素敵な工夫を凝らした美術館は、円柱形のガラス張り、敷地も広く、そしてレストランも最高!
 もちろん、展示は魅力に溢れていて、趣向を凝らしたものばかり。
 現代美術のインスタレーションを、こどもから年輩の方まで、また、若いカップルも、おじさん、おばさんも気取らずにやってきています。
 「これ、なんだろうねぇ?」なんて言いながら、不思議なオブジェをじっくり見て‥‥。
 東京の美術館はどうしても年輩の方々が中心で、どちらかというと“プロ指向”だし、批評家のような方々に鑑賞されている感じです。

 それに現代美術は、抽象的だし、訳のわからないものも多いですから、特別な理由がないと、わざわざ美術鑑賞には出かけないものです。作家さんにとっては、ちょっと残念。

 ところが、金沢21世紀美術館にはその壁がないのです!
 わけのわからない作品(?!)でも、皆が行列して観ています。
 全館あっちから見ても、こっちから見ても、ガラスの向こうの展示室に「何があるのかしら?」と興味が湧いてきます。真ん中に不思議な物体があれば(展示してあるのですが)「どれどれ」と見たくなるものです。
 (もし、“一方通行”の迷路のような作りの東京の美術館に展示されたら?)

 大勢の人に「へぇ~」「なんでこんななの?」「ヘンなの!」と言わる作品。でも「なんかわかんないけれど、見ておもしろかった」という言葉が出てくるなんて、すばらしいではないですか!
 (評論家の難しい話だけのために美術作品ができているわけではないのですもの。)

 そして金沢21世紀美術館内のレストランは、結婚式のパーティなど貸切が多いのですが、それはそれはおしゃれ。
 ランチのビュッフェスタイルはちょっとお値段もはるのですが、時間が許す限り、加賀野菜が楽しめるそのレストランに出かけます。ここもガラス張りですし、絵の具のパレット型のお皿もとっても面白いでしょ!

 陶器や漆の店やらあっちこっち歩いた後の夜は、金沢地元の「ぶどうの木」のレストランへ。加賀野菜や地元の魚を使った美味なイタリアン。
 もちろん、他にも素敵なお店はたっくさんあるのですが、お気に入りの1件です。

 いつも、次に出かけられるのを楽しみにしながら帰路、東京に向かう私です。
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by artemis-journal | 2008-05-12 20:03 | アート