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最近の映画から

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 吉祥寺からの帰りのバスに揺られ、あと2つ目の停留所で降車なのに眠気に襲われ…。現実味は薄れ、夢のストーリーが始まり…ハッ!「乗り越した!」と現実に戻ったのはたぶん1分ほど。でも、感覚的にはずいぶん経っていたような…。ということを2,3回繰り返したある日。
 これはレオナルド・ディカプリオと渡辺謙の『インセプション』の世界。夢の中の私…の夢の中の私の…夢の…、と続くこのストーリーに、今の私は現実なのか夢なのか、真剣になればなるほど困惑。
 ただひとつ言えることは、夢の中でも生きるために命がけだということ。そこで“失敗”すると、現実界では魂が抜けてしまう、ということのよう。たぶんこれは真実。

 今日は『キャタピラー』を観ました。第二次世界大戦日本。夫の出征時にたんたんと見送る妻役、寺島しのぶ。その表情の意味が最後で腑に落ちます。戦争とはそんなもんだろう、と妙に納得してしまうR-15指定映画。キャタピラーって言うので戦車だとばかり思っていたら、そう、芋虫=手足がない肉体、の意味だったのね。手足を失った帰還兵の軍神様に、私の嫌悪感が湧き起こります。

 『クレイジー・ハート』は、ちょっとだけ辛かったラブストーリー。でも、こういうストーリーが一番いいのですよ。60男の心が伝わってきて…。人間ってダメになるきっかけがあるし、立ち直るきっかけがあるんですよね。ボロボロな落ちぶれ男の魅力に惹かれる私って、だめんず・うぉ〜か〜かも。
 この映画、英語がまったく聞き取れず、カントリーシンガーの主演の歌詞、日本語字幕付けてくれないから、なんだか肝心な所、見落としているんじゃないかな、と。字幕はさぼらずきっちりしてほしいな。

 あと観たい映画は『セルフィーヌの庭』。横尾忠則氏の『セルフィーヌ』への朝日新聞の書評を読んで、これは見なければ!と。

 ちょっと前の『春との旅』は、今ひとつ私の心には残らず、『小さな命が呼ぶとき』はアメリカらしさに溢れ過ぎていて、良いお話ではあるものの…。

 沢木耕太郎氏の朝日新聞の映画評「銀の街から」はいぶし銀の感じ、本当にいいですね。
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by artemis-journal | 2010-08-23 01:15 | 映画