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あやしいぞ、太陽光発電の売り込み とか

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 生協っていうと、安心感があるんだろうな。
 「生協ですが太陽光発電を…」と勧誘電話があり、「どちらの生協ですか?」と尋ねれば「生協は生協です。」の一辺倒。「生協」って「会社」って言ってるのと同じことなんだけれど…。
 生協ではやっていないんですよ~、こういう売り込み。違法商法ですよね。名無しの生協はニセモノです。
 最近、電話だけでなく、訪問販売でも「(名無しの)生協の太陽光発電」が出回っている様子。
 おまけ話ですが、佐賀県では訪問販売での太陽光発電設置率が高いようです。なんでだと思います?。良いような悪いような…(>_<)。 ご想像あれ。

 本日、ポストに入っていたコピー1枚「温泉ツアー・セミナーのご案内」。
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 未公開株などでお年寄りを誘う危険なアレです。セミナー仮題「インドネシア・エネルギー事業投資の魅力」と記されています。
 ボ○ネオ○ネ○ギー合同会社ですって。代表社員がH○ ○nvesti○ntということで、「出資権は、出資元本を保証するものでは御座いません。」と書いてはあります。つまり、お金を奪う仕組みです。

 温泉行きの抽選に当たって「御招待」は魅力的(一応、多数の場合は抽選と書いてある!)。ただで箱根の温泉につれて行ってもらえ、親しくなって…。うう、あまりにも危険すぎる~。
 場の力はすごいですよ。洗脳されてしまうというか、心理操作によって、その場に入ったら抜けられないように巧みにしくまれているのだから!
 「知り合いと行けば大丈夫じゃないの?」なんて思っちゃ絶対ダメですよ! 振り込め詐欺同様に(それ以上に?)みんな引きずり込まれてしまいますから。 

 どうかみんなで「タダってのは危ないよ!」と言い合いましょう。井戸端の話題にして、誰でも知ってる「危ない投資!」と親族だけでなく、地域で見守りができるといいな。

 そのお金、誰のもとに流れていくのか!? それがもっと怖い社会の問題なのです。
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by artemis-journal | 2010-11-26 20:39 | 社会

動的平衡にクオリアに

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 分子生物学者の福岡伸一氏の講演会へ。食の観点からの「動的平衡」のお話を伺いました。お話上手。本も読みやすいですし、とても良い感じの方でした。サインしてもらっちゃいました!
 今回は『生命と食』(岩波ブックレット)の内容が中心でした。科学を知らなくてもちゃんとわかるようなお話。ただ、この“わかりやすさ”というのは危うさがあるかも…。
 「動的平衡」という科学的なお話を、1回だけの講演で私が「わかりました!」というには、あまりにも科学を知らなさすぎの私ですが、興味をそそられます。

 そして、今、読んでいる本が面白いです。精神科医の斎藤環氏と茂木健一郎氏との往復書簡でやりとりをしている『脳と心』(双風舎)。斎藤氏が茂木氏に突っ込みを入れている部分が、私の感じる「危うさ」。科学は定義だったり、前提だったり、過去の学問の蓄積のもとに成り立っているんですよね。
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 動的平衡の「生命は流れ」という考え方、私は大好きです。不完全な部分(遺伝子欠損マウス)も補いあってちゃんと機能できる不思議さがあるから、私の不十分な部分だって、私の“どこか”が、あるいは私の家族が、または社会が補ってくれる、っていう支え合いのイメージ、それこそ生物! (なんてこと、福岡氏は言ってないでしょう。)クオリアという、つかみどころのない感じも面白いです。(でも、なんでも「脳」に集約するのは嫌いです。)

 それと同時に、科学的知識がないにもかかわらず、「なんか危うい」と感じる事があります。この第6感が相当強いので私は頼りにしています。

 なので、カンと科学は別物に扱わないと、と思っています。たとえば、非科学的である代表に、江本 勝氏の『水からの伝言』が良く取り上げられますが、こういうのは、科学に持ち込んではいけないと思うのです。
 私はホメオパシーを支持しているけれど、科学とは思っていないのでOK、でも医療としてはまずいだろうし。
 「病は気から」はウソではないし、科学で解明されていない未知のパワーがあることには確信を持っています。
 科学と非科学の間が面白いと思います。非科学的なことが科学的に解明されると良いわけですが。
 そんなことで、科学者でない私の特権として、この境界的なテーマをタブーとせずに来年への取り組みを考えているところです。でも、科学寄りでないと私の第6感が納得しないのですが。
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by artemis-journal | 2010-11-19 19:17 |

キャナルカフェ

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 飯田橋での用事を終え、ぶらりお散歩の神楽坂のつもりでしたが、その余裕もなし。お天気は上々、迷うことなく神楽坂下のキャナルカフェで一服することにしました。川沿いのカフェで、気持ちの良いコーヒータイムを味わうことができました。
 中央線の上り電車からの風景は、新宿を過ぎてからの神田川沿い、春の桜や菜の花が美しい所。車窓から、「あのカフェに出かけてみたいな」と思っていたのが飯田橋駅脇のキャナルカフェ。
 ランチタイムで混むのかしらと思ったら、意外や空いていて、サラリーマンが数人本を読みながらのお昼ご飯や、撮影中のグループも。幼児連れのママグループは、屋外ですから周りへの気兼ねも少なくて済むし、気楽な感じでおしゃべりに花を咲かせていました。
 ビオトープ(まではいかないかな?)もありいい所だなぁ、と思ったら、歴史のある場所なんですね。
 
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 デッキのカフェの隣はレストランで、ここにもでかけてみたいな、と思っていますが、独りよりは誰かと一緒の方がよさそうです。共にお値段は少々高め。デッキでの紙コップのコーヒーは500円で、小粒のマフィンセットが600円。都会の憩いの場としての価値ですね。
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by artemis-journal | 2010-11-11 14:55 | おいしい

花園神社の酉の市

 深まりゆく秋に、ある“気持ちの周期”がめぐってます。
 実に秋らしく、淋しいし、辛いし、ひっそりしたいような…。

 初秋は夏のにぎやかさが終わりほっとするのですが、晩秋は気持ちの低空飛行。生き物ジャンルの人としては当たり前とは思いながら、自分を保つにはそれなりに力をふりしぼっています。

 昨日は一の酉。関東(東京?)では、11月の酉の日に商売繁盛を願い、神社に市が立ちます。東の酉の市、西では1月の十日戎に当たる縁起ものです。
 この10年ほど、私は花園神社へお参りしてます。といっても、すごい人波はエネルギーのごった煮で、清濁併せのむ、という覚悟のお参り。祭りのにぎわいを楽しむには最高。祭りのお囃子と縁起物の写真です。
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 今年は独りでのお参りとなりました。お祭りにひとりなんて淋しいのですが、これが秋にやってくる“気持ちの周期”なんでしょう。
 そんな気持ちにぴったりあったカフェに電車に乗ってで出かけてきました。おしゃべり禁止の読書カフェ。私好みのコーヒーをたっぷり。
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by artemis-journal | 2010-11-08 11:10 | 四季

おいしくすこやかに

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 熟すのを待ち続けた柿、やっと先週ジャムにできました。花見糖とオリゴ糖の甘さは可愛い味に仕上がりました。
 4個の柿のうち、1個は外の薄皮をピールオフして入れ、皮のタンニンも活かしてみたくなりました。それを粗く刻んで鍋にいれてかき混ぜて、水はちょっとだけ足して煮詰めて、仕上げにレモンのジュースを加え出来上がり。およそ20分の短時間クッキングでビタミンCをいかせたかな。リンゴと違ってアクがあるので、電子レンジ向きではないと思います。

 夏の終わりには、ジンジャー&ハニーのシロップを作ったのですが、これがとってもおいしくて、炭酸水で割ってジンジャーエール。(ナツメグとかあるともっと良かったのですが!)今回は新生姜をおろして水とハチミツを加えとろ火で15分ほど。熱いお湯で割ると、キク~、って言う感じでした。ひねしょうがの方が効能ありそう。
 母の家の冷凍庫には、ショウガをすりおろしたものが板状になっていて、割りながら使っているのにびっくり。あれだけおろすの大変だっただろうなぁ、と感心してしまいました。私が「しょうが紅茶」の本をあげたので、はまっていたようです。

 たべものは薬。料理は科学。

 私の尊敬する料理研究家の方のおひとりは平野レミさん。彼女のユニークな発想の料理に出会った当時、目からウロコでした。ネーミングもポップだったし、簡単。素材の良さをよく理解しているな、と学ばせてもらいました。
 そして辰巳浜子さん(辰巳芳子さんのお母さん)の料理本。私が結婚当初に選んだ本のひとつなのですが、ちょっと気を張って料理する時には、辰巳浜子さんの料理の本を読んでから…。食事の大切さ、旬の意味、身土不二、そんなことを教わったのが辰巳浜子さん。平野レミさんとは正反対の、細かいことがいっぱいあったことを覚えています。
 そして日々の料理は東城百合子さんの本『真心が作る健康料理』『家庭で出来る自然療法』(あなたと健康社)。お腹が痛い、とか風邪引いたというと、子どもたちはこんにゃくシップや足湯が大好きだったなぁ。
 東城さんの本は相当使い込みました。たしか当時、夫が買ってきたような記憶。
 北海道のアリスファームの宇土巻子さんの料理の本は、生活全般、そして、保存食を作る時には首っ引きでした。1987年頃北海道に行った折にはアリスファームまで訪ねたものの宇土さんはお留守。思い立ったが吉日、っていう若い毎日でしたから。

 我が家は厳格なマクロビオティックの食の時期もあったし、私がアレルギー体質なので、妊婦の間はアレルギー除去食も試みました。子どもが小さな頃は、栄養管理に相当ピリピリしていたことが思い出されます。お陰さまで、こどもは健康そのものだったけれど、私は円形脱毛症に悩まされてしまったので、これでは、不健康ですよね。(^^;
 体とともに、心もすこやかでありたいです。心と体は持ちつ持たれつの関係なのだと、うんざりするほど身を持って体験した私の思いです。「乱れ」がアレルギー症状を誘発し、「ほれほれ、乱れてるよ~」と体のサインなのだから、「整え」が必要な時期。こころもからだも。
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by artemis-journal | 2010-11-05 14:01 | おいしい

脳と心

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 今、楽しみに読みかけている本。脳科学者の茂木健一郎氏と精神科医の斉藤環氏の往復書簡の『脳と心』(双風舎)。

 読みにくいけれど、「脳は心を記述できるのか」というネット上のページもあります。

 10年ほど前になるでしょうか。養老孟司氏の著作、『バカの壁』を読んだ時、なんだかちょっと…、と批判的な気持ちになっていました。(その後、養老氏の講演会を主催した友人は、彼の“壁”にぶちあたったようですが、読後の印象から、さもありなん、という感じでした。)
 これが脳の流行りの最初だと思います。

 その後の10年、巷では脳流行り。よくTVなどマスメディアでお見かけした脳科学者の茂木健一郎氏。脳科学なんて私のような非理数系の者にはわかんない難しい分野なので考えてもムリ、と端から考えていなかったんですが、ただし、「すべてのカギを握る脳」として扱う偏った社会の風潮に、少々行き過ぎなんだろうな、とは感じていました。私は、この、カンに頼りがちで、ついつい感覚が先行してしまうのです。(何しろ、この直観、結構役立っているので、難しく考えるよりいいんです(^^; )

 ぶらりと立ち寄った本屋で『脳と心』を見つけて一目ぼれ。
 最後まで読み切ってもいないのに、面白い!と言い放っている私です。(いい加減ですので、悪しからず。)

 斉藤環氏の丁寧な示唆にほぼ共感し納得できます。茂木健一郎氏の話は、気持ちはわかるけれど、納得は行かない、そんな感じでしょうか。
 社会の風潮に違和感を感じながらいる私には、ピタッとくる斉藤氏の茂木氏への突っ込み。
 
 科学が万能ではないからといって、非科学的でいい、ということにはならないのですよね。

 天才肌の茂木氏と秀才型の斉藤氏の書簡として読むこともまた楽し。

 読書の秋です。次は池田晶子氏の『41歳からの哲学』を楽しもうかしら。私には、自分を信頼できる拠り所が欲しいのだろうな、そんなことが見え見えの本の選択ですねぇ。
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by artemis-journal | 2010-11-03 23:22 |