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人権

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 夏至の晩のキャンドルナイトはずいぶん根付いたのでしょう。
 その晩、「夏至と人権規約30周年を祝って」というグリーンピースジャパンの会に出かけました。
 人権で有名なアムネスティは「キャンドルが象徴なんです」とおっしゃる寺中誠事務局長。とても明快な話で、見事。
 もう一人、国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東京ディレクターで弁護士の土井香苗さんは軽やかさ満点。そしてロックミュージシャンのサンプラザ中野くん(さん)、私のイメージは「不食」の人。
 司会進行はグリーンピースジャパン事務局長、星川淳さん。

 ここでその内容を説明しても、複雑かもしれないので、グリーンピースの人権のお話はコチラとかコチラでご覧ください。

 
 寺中さんのお話で「緊急逮捕」っていうことを初めて知りました。日本人は人権には疎いようです。ちょっと前の、容疑者=犯人の冤罪、という流れの足利事件の話も見聞きしたのですが……。

 土井さんはとっても華やかな方で、見事な才女。こういう方が心ある仕事をしてくださり、日本の星!って感じがします。

 サンプラザ中野くん(さん)は芸名が「サンプラザ中野くん」だそうで、さんをつけるとヘンな感じ。彼は放送禁止になるたとえば、「ワニの腕立て伏せ」「カメの腹筋」などが障害者差別にあたる、とか表現の自由について語ってくださいました。うぅ~ん、それって、と考えさせられることに。
 「差別」に対して敏感なのは大事だけれど……。

 娘が新聞記者なのですが、ある事について「(記事の内容に対して)反論者がいて、その点に“配慮”して書きなおし」ということだったようです。反論をされるとややこしくなる、っていうことなのね。
 
 星川さんは、捕鯨肉の問題で、悪を暴くという行為で“法を犯した”裁判中のふたりの話。
 来日中のデレク・フォルホーフ教授(ジャーナリズム及び表現の自由に関するヨーロッパの第一人者)夫妻も飛び入り参加で、この件についてお話下さいました。(この捕鯨の問題は根が深いので、一筋縄ではいかない)

 人権のことに無関心なわけではないけれど、私の意識は、とっても「低い」ということがわかった次第。勉強になりました。今後、少しずつ学びます。
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by artemis-journal | 2009-06-26 09:02 | 社会

美術館と温泉

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 ちょっと仕事面で忙しくもありました。変り時でもあります。秋に向けて変更の準備中。なんでも自分でやってきたので、器用貧乏な私。ですから仕事はとりかかればエンドレスでいくらでもやることがでてきてしまいます。
 今はパパパっとはできない気分。(もともと仕事は遅いですが。)取り組むまでに時間がかかりぐずぐず。やる気がないっていうのとは違うし。そういうときは星周りのせいにしたりして…。
 
 そんな中の休日。仲良しと小渕沢のフィリア美術館に出かけてきました。目指すは渡辺眸さんの写真展。展示は「天竺」「ロータス」「猿」の3つのテーマ。彼女の主たるテーマを一同に拝見しました。(7/5まで水曜休)b0002916_17561945.jpg
 展示数が多くて、ウワォっていう感じでしたが、一気に拝見できるのも得した気分。
 我が家にもロータスの小型の写真があるのですが、大きいものはとっても素敵! 大好きな「ロータス」コーナーではじっくり。
 あれがいい、これがいい、逆さに観ると~、なんてふたりで遊んでいました。枯れた葉の美しさ、妖艶なる花、清楚なものやら、花びらは落ちているのに色褪せず凛として……。私たちは「歳をとってたらこうなりたいね」なんてロータスに魅せられてしまいました。
 猿たちの写真の目はこちらを観ているのです。目が合った感じ。この写真を撮るのはどうしたらできるの? 私がカメラ向けたら、普通、猿たちは襲ってくるのですよ。眸さんは猿仲間として溶け込んだような写真。
 フィリオ美術館の作りもかわいらしく、素敵な場所にあるので、また機会があったら……。
 
 そうやって楽しんだ最後、温泉に寄って、という予定だったのですが、どこの温泉がいいか場所を決めていなかったのです。
 そこで、探し当てた御座石鉱泉。「お風呂入れますか?」と電話したら、電話口のおばあちゃんが「山奥ですよ」って何度も繰り返します。「はい、大丈夫です」と私。「どこから来たの?名前は?」と聞かれ、「なんかおかしいね、名前まで聞かれて」と助手席の友達と笑っていたのですが、進むうちにその意味がだんだんわかってきました。
 オフロードの一本道は引き返すのはちょっと無理です。運転には自信があるので、不安はないのですが、しかし車体が高くないので、でこぼこ道では車体のお腹をするのです。ごろごろ落石もいっぱい。
 時に、絶壁! ここでおばあちゃんの言う意味がわかったのです。捜索の時「東京から来た○○さん」ってわかるもんね!
 b0002916_17534395.jpg 30分以上、山道を登って辿り着くと、お宿の人は「男の人ならわかるけれど、女二人でよくまぁ」とびっくりされてしまいました。熱めの温泉を楽しんで、再び帰路の山道です。暗くなったら運転も難しそうなので、明るいうちに帰らないと。
行きには猿の親子が道を横切り、帰りにはバンビのようなかわいい鹿にも会えました。(小さく写ってるでしょ!)
 友は忙しい人で、ふたりでなかなか会うチャンスがなく、ず~~~っとしゃべりまくりでした。そうやって話す中で、勇気づけられたり……。
 この頃は友人に助けられる日々が続きます。
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by artemis-journal | 2009-06-23 18:08

高3、17才半

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 梅雨というと私にはしとしとのイメージがありますが、昨今は突然に切れたように降る豪雨。それも都市機能が麻痺しそうな雨量。山肌では地滑りを起こすなど大変。これが気候変動というものなのでしょう。
 四季の美しい日本から二期制で、冬と夏だけになりそうな勢いを感じます。

 私の生活はこの数日、集中しすぎて疲労困憊の取り組みをしていました。この件はまたいつか……。ブログもお休みしてしまいました。
 
 今日は日本代表のサッカーの試合を観ていました。サッカーが何より好きな息子のおかげで、スポーツに無関心だった私ですが、ルールもだいぶ覚えました。
 その息子は高3の1学期末試験を控えています。地方の高校を希望し、親元を離れ暮らして2年半。あっと言う間に3年が終わるのだろうな、と思い返しているところです。
 
 息子が生まれた日のことを、ついこの間の様に思い出すことができます。保育園、小学校、中学校、そして高校。いろんな思い出がたくさんあります。息子にとっての17年半は、身長50センチから170センチという成長がありました。
 親の私もこどもを通してのお付き合いや、ボランティア活動などたくさんの学びがあったかけがえのない17年半。

 今日、冤罪の足利事件の菅家さんのことば。「私の前で申し訳ないと言ってくれたら許そうと思う」。このニュースをラジオでを聞いていた私の目から涙がこぼれました。
 息子の成長と同じ歳月を、彼は刑務所で過ごしたのですから。
 当時の取り調べにあたった人、裁判官、そして「犯人」として報道したメディア、そしてその報道を疑うこともせず、「犯人が捕まってよかった」と思っていた私たち。
 
 私は菅家さんから「誠意」と「許す」という贈り物を頂きました。
 また、なぜ、間違いがまかり通ったのか、私自身の事として検証してみるべきなのだと、強く思いました。
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by artemis-journal | 2009-06-18 01:26 | 社会

良いお金の働き Ver.2

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 梅雨入りした東京ですが、まだ、ぼちぼち、というところでしょうか。

 今日は郵便料金の不正問題で厚生労働省の局長逮捕のニュース。例の障害者割引郵便制度の悪用についてです。
 この事件の発覚のあと、激減した「障害者割引」の郵便物です。
 はて、すべては「凛の会」だったのでしょうか? 
 10年以上前の話ですが、私が任意団体の事務局をやっていた時、「障害者割引制度は簡単に取れるよ。ニューズレターの発送はすごく安くなるから。」と言われたことを覚えています。
 何十年も、いい加減な申請がどこでも通っていた時代だったんでしょうね。

 郵政に関する問題は、この際、すっきりしてもいいのかも。
 郵政民営化云々は抜きにしても、私の苦手なタイプの鳩山元総務大臣ではあるのですが、彼の「ガンコなこだわり」を認めたくなる気持ちがあります。意見の違いは抜きにして、ごもっとも。

 政治というのが、どうしてこれほどまでになぁなぁなんでしょうか?

 世の中の「仕方なさ」があまりにも多すぎて、嫌気がさしていますので、たまには、鳩山邦夫氏のような信念の人がいてもいいかもしれません。今までの大臣の辞め方といったら、情けない「失言」ばっかりでしたから。しかし、彼の食ってかかりようは、こどもっぽいし、思いこみ満点!という感じで、「失言」など仲間内ではヒヤヒヤしたことも多かったでしょうが。

 話は飛びますが、以前に「魚沼産コシヒカリ」が生産量以上に出回って、「実はニセモノ」、という事がありました。
 「本当のこと」など知る手がかりが薄れている今の世の中。食べ物だって、ミートホープに象徴される肉の偽装に事故米、野菜ですら産地偽装。ニセモノがたくさん出回って、誰かが告発して「ニセ」だとわかる程度。本当に誠実にやっている生産者の人たちの思いはいかばかりか。

 昨今のオーガニック××など、どこまで本当やら? だって、そんなにオーガニックが安くあがるわけもなく、またそれほどたくさん生産もされているとは思えません。有機JASの認定は、土づくりからですから3年以上はかかります。有機JASとオーガニックは別かもね。
 消費者が「オーガニック」という名の目くらましにあっているのでは? と思えることがあります。
 
 減農薬、エコ○○、といろんな冠がつくことで、同じ商品でもしっかり付加価値がついて売れるのですから。
 どれだけ農薬を減らしたのかな? 農薬散布は通常の10回中1回減らしても減農薬。10回中5回でも減農薬。 毒性の強い農薬を3回にしても減農薬かも。

 そして、遺伝子組み換え品っていうのは、醤油、味噌など加工品へ。外(中)食産業の「業務用」というのは、はたしてどういう素材なのか? って考えれば、非遺伝子組み換えの調味料を使っているのは、相当な価格設定で、チェーン店にはありえないです。
 食品の生産工程はなかなかわかりにくいものです。だから、「偽装」が行われやすいのです。

 郵政の問題も食品の問題も、なぜ、「問題」となるのか? つきつめるとお金。
 お金に悪い回り方をさせず、良い働きをさせるために、何かの仕組みがあればいいのに……。みんなが「良いお金」について考えていけるといいのにね。
 悪化が良貨を駆逐するって言葉がありますが、お金を使う人のがめつさにカギがあると思うのです。
 
 私は銭洗い弁天で「私のお金が清く、良いお金として使われますように」とお金の穢れを清めているのですけれどね。
 「私のお財布から支払ったお金が、良いことに使われますように!」って、皆が心を込めて支払うってのはどうかしら。
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by artemis-journal | 2009-06-15 10:12 | 社会

おしゃべり

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 終日PC前で過ごす連日。お友達>PCの関係が、お友達=PCになり、そろそろお友達<PCという割合になりそうな毎日。
 PCも大事な友達ではあるけれど、人間の友達とのコミュニケーションが欲しいかも。

 ……と思い立って、友人の書店ナワプラサード、ゆりこさんの所に遊びに行くことにしました。
 お店ならいつ訪ねてもいいので、気まぐれ者の私にはぴったりな所。
 店頭でハンガリーの女性ボーカルのCDをみつけ、私の好みではないですか! ソロ・ドライブのお供になりそうな柔らかいジャズ。
 ゆりこさんとおしゃべりしながら過ごしていると、お店のお客さんから「ユキさんのお友達じゃないですか?」と声をかけられて「ん? あれ? どこかで……」というわけで、なんと3年前に一度お目にかかった方だと記憶がよみがえりました。ご縁があってお目にかかったんだなぁ、と思っています。
 
 その後お客さんも帰り、ひとしきりおしゃべりしたら、もう閉店時間。一緒にご飯を食べることに。お互い今日は一人。家の残りものだけだと、ちょっと寂しいし……。

 その晩のおしゃべりといったら、まったく言いたい放題! お互い食事は少なめでOKということで、食べることよりしゃべることに熱中。
 玄米ピザに春雨炒めに小鉢をちょっと、それにお茶で2時間近く。
 「スローって嫌いなのよね」って話からスローライフのこきおろし。
 「あの映画ってつまんないよね、第○番は観た? 出てくる人たちはほんとに立派な人ばかりだけれど、監督のあの感じがさぁ。」「そうそう、私も…」
 「新聞小説ってほんとつまんないよね。携帯小説レベル。」
 私たちふたりの話題にあがった方々、ゴメンナサイ! 徹底的に「虫が好かない」「誠意がないって感じ」とさんざんな言われようかも。
 逆に、「あの人の文章はすごいよ」という話など、お人柄談義にお互いに共感する部分がいっぱいありました。
 仕事の悩みもちらほら、いたわりながら、励ましながら……。
 女神たちの会話は、鋭く厳しくも、あたたかい、ってことでしょうか。
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by artemis-journal | 2009-06-14 00:41

学びの月

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 6月に入って出かけているのは、講習会やセミナーです。
 今日は「睡眠」についてのセミナー。
 深夜のコンビニ、夜中まで起きて仕事、寝る時間が足りない、ともかく、寝ることは“もったいない”とでも思っているかのごとき日本人ですよね。
 幼児たちの夜更かしってどうなのよ? 飲んで遅くなって翌日眠くて頭が冴えないまま仕事できるわけ? 

 我が家のしつけの基本、朝早く起きること。言いかえれば夜更かしはできません。生活さえ整えば、正しい判断ができるのだから、と。

 今日参加した睡眠インストラクターの橋爪さんのお話は、まさに私の狙いどころを、系統立ててしっかりお話してくださいました。そしてお話がとってもわかりやすく、上手なんです! 
 
 先週は「有機栽培の米」についての講習会。
 有機栽培に取り組む米生産者の方や、オーガニック検査員の方、そして流通の方からお話を伺い、私は消費者として買い支えるしかない! という自分の「できること」もわかりました。
 今月末には、山形の田圃の見学会に参加します。有機米の田圃って、普通のコメ作りとどう違うのか、実際に拝見することができる貴重なチャンスです。市民農園のように簡単にはできないコメ作り。生態系はどうなっているのか、そんな調査もできるので楽しみです。

 このところ、こんな感じで学ぶ機会を頂き、とてもありがたく思っています。たくさんの経験をさせて頂くことで、自分での判断もすぱっと的を得てきます。
 たとえば、インフルエンザ対策についても、ニュースなどで山のような情報が流れて、それが重要なことなのか、あるいは無用なことなのか、そんな判断をつけやすくなってきました。
 今、ネット社会となって、情報はどんどん手に入りやすくなっていますが、それが、万人にふさわしい情報化どうかは? です。(ネットの情報って結構、いい加減なんだな、と確信を持てたぐらいです。)

 私が次の世代に手渡したいこと。それは、抽象的な言い方ですが「判断の付け方」です。情報の精査の仕方と言っていいかもしれません。
 はたして、それをどうやって伝えられるだろうか? といろんな角度から模索中です。

 便利過ぎる世の中で失ったことを、後戻りして「昔流」で良し、とはとても思えません。
 またロハスだのスローフードだの、というのも、私にはうっとうしいばかりです。
 「大事なことっていうのは違うの、そういう表面的な現象でなくて……。」という私の心の声を、どう表現したらいいかしら? 伝えられるのかし? 確かに伝わるものなのですが、強烈さや甘さではないものなのでしょう。

 そんな私のジレンマを象徴するような昨夜の夢。

 今日の「睡眠」のセミナーの最後には、眠り好きの立川志の吉さんの落語「天狗の裁き」(夢の話)もあり、とても楽しい、そして良い一日を終えました。

 さて、今夜の私にはどんな夢の世界が待っているのか、眠るのが一段と楽しみです。
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by artemis-journal | 2009-06-10 23:39 | 健康

おいしいカレーを食べながら

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 昨日も今日も、風のないおだやかな一日でした。
 私はある決意のもと、勉強をするために1冊の本を買いました。1週間でできるトレーニングブック。
 私としてはその仕事には手を染めたくはなかったのですが、どうしても人手がなくて、ついに自ら取り組むことにしたわけです。それはwebのデザイン。
 いやぁ、これ始めると切りがないことがわかっているので、「私にはwebのことはわかりません。」と言い続けてきたのですが……。
 誰か、webデザイナーを探さないといけないのですが、どうやって探して良いものやら……。
 私のような“感覚”人間だと、デザインというのは、「なんとなく」気に入るかどうかが重要。趣味が違うと、いくら「良い」デザインでも、どうも自分のサイトの気持ちがしなくなって……。
 しかし、私が自分でどこまでできるのやら?と不安でいっぱいです。
 新しいデザイナーさんが見つかるまでのつなぎのつもりで乗り切ろう!

 秋までスケジュールを考えると、8月のお盆の時期に仕事があり、7月中に夏休みを取ると、6月も1/3が過ぎています。7月を迎え、即、実践? そんなうまくできるのかなぁ。
 この世の中の移り変わりの早さを思うと、溜息が出てしまいます。
 ともかく、「1週間でできるトレーニングブック」を今月中にマスターしなければ!
 
 私には知力・人力不足で、課題山積みです。仕事が遅いのは自覚はしているのですが、事務作業としてサクサクっとこなすのは、なんだか不安でできません。1日おいてじっくりと反芻するタイプなんです。性格のせいにしておきます。

 本日分の「トレーニング」を終え、夕方からは家から脱出。
 夕ごはんに近所の友だちを誘って、ごひいきのインド・ネパールカレー屋さんに出かけることにしました。レストラン ヒマラヤです。開店当時から家族みんな大好きな店。
 ここのカレーはそれぞれがまったく違ったお味でバラエティに富んでいます。手づくりのサモサ、これがまたおいしい! ウォーというネパールのお好み焼き(豆の粉)など、珍しいですよ。
 おしゃべりにも花が咲きました。久しぶりの友との夕ごはん、楽しかったです。
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by artemis-journal | 2009-06-10 00:16 | おいしい

親子の関係

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 父のことを書いた昨日のブログ。
 私にとっての昔の父というのは、なんだか、なじみにくい人でしたね。10代の娘の私のことを理解しようと努力してくれたことも覚えていますし、私のためにいろいろと手を尽くしてくれた記憶もいくつももあります。しかし、考え方は相容れないものがありました。
 そして、私(や妹や母)にとってはすぐに怒る怖い人、だったんですね。父には絶対服従、という家族。「パパに叱ってもらいます。」が母の切り札でした。父のお説教というのは、何を叱られたのかなんて、ほとんど覚えていないのに、ただその時の感情だけ覚えています。

 昨夜は深夜にTVをつけると、なんだか昭和の香りのする食卓の風景。ついつい引き込まれて見てしまったのですが、なんだか私のこども時代が蘇ってくるような会話が続くんです。
 実は作家(タレント)の阿川佐和子さんのこども頃のエピソードのいくつかをドラマ仕立てにしていて、途中に彼女のモノローグ(インタビュー)が挟まれている構成です。。

 作家である阿川弘之氏というのは気短だったんですね。その当時の、父が子に対する、あるいは子が父に対する態度が、ビーンと心に響いてしまいました。
 家長としての弘之氏が理不尽であろうとも、有無を言わさずに従わせる様子など、まるで佐和子さんになってしまい見入っている私。
 昔は家庭では父には逆らわない、そういうものだったのかもしれません。

 夕方に飲んだコーヒーのおかげで眠れず、面白い番組を見てしまいました。

 親子の関係とか、家庭での役割、あるいは社会での家族のそれぞれの立場……。背負うものがいろいろです。
 父には父の生まれ育った家庭環境があり、それを継いで、私の育った環境があり、私という性格の人間ができ……。
 恥ずかしがり屋、目立たないように、ほどほどに、など、どこかで自分を隠したい、そんな部分があるとしたなら、それは、我が家の色合いだったのかな、と思います。

 自分を少し客観的に見ることができるようになると、両親に対する思いも随分と変わってくるものだなぁ、とひしひしと感じます。
 
 こどもを育てる、というのは、いかに自分を客観視できるか、というところにコツがあるようです。

 私のこどもたちは、私たち両親をどのように捉えているのかなぁ、と時々思います。娘など、生意気にも、mixiで親のことを「ひとりの人間として」などと書いていますし。
 息子にいたっては、「最近、仲いいの?」といつも私たちの夫婦仲まで気遣ってくれています。というか、こどもにしてみると、両親がケンカしているのは、とても居心地が悪いんだろうから、仲良くしていて欲しいのだろうな。
 ……ってことぐらい、よくわかっております!
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by artemis-journal | 2009-06-08 22:28 | 生活

幸せと思える生活を

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 この数年の気候は、暑い、寒いが混在していて、今日など梅雨を終えた夏のような気温。
 愛車で出かけた先が、横浜の「こどもの国」の近くだったのですが、「3分で50メートル」の大渋滞にはまって抜けられず、あと500メートルなのに!っていうところで30分近くかかってしまいました。
 今日は快晴で、こどもたちと遊びに行くには最高のお天気ですものね。仕方がないです。
 父に会いに出かけてきました。父はどんどん記憶が失せていき、もう、私の名前はわからないのですが、でも「身内」という感覚はわかるので、ぱっとみて「あっ」とうれしそうな顔をします。
 一緒に行った母のことを誰だと思っているのか、「自分の妻」だという意識が薄れていて、トンチンカンなことを言うのですが、でも、やはり「家族」という感じがあるようです。
 記憶がどんどん消えていくとき、、もしかして味覚とかも消えていくのだろうか? 好きな食べ物のことはどうかしら?  暑さ寒さの感覚は? 

 父が介護施設に入居して4年目を過ぎています。まだしっかりしていた時期に入居したので、すっかりなじんでいるのですが、このところどんどん「できないこと」が増えてきています。
 足腰はそれほど弱っていないのですが、でも、すぐに疲れて横になっているような様子もあります。
 今の生活はスタッフに支えられ、何の不安もないようにさせて頂いているので、比較的平穏に日々が流れているのは、ありがたいことです。

 同じフロアーのおひとりは、お目にかかるとたいてい本を読んでおられます。時々たばこを楽しみながら……。

 父はあと何年、ひとりで歩くことができ、食事を楽しめるのでしょう? 私の顔をいつまでわかるのかしら?
 毎回、会いに行くたびに、目が会う瞬間どんな反応をするのか、ちょっとだけ緊張します。私のことがわかるのはあと何回? そんな感じでしょうか。
 母はこの数年の闘病から元気になって「今が一番幸せ」、と思っているようです。娘としては、両親それぞれが、今の平穏な生活の中で「楽しかった」思いがいっぱいつまった人生となるように願っています。青春時代が戦争で塗りつぶされていた分、楽しさで人生の終盤を彩れるように、と思っています。娘の私ができることは、一緒に食事をして、おしゃべりをすることなのですが、なにぶん私自身、自分のことで結構いっぱいになっていて……。

 さてと、また1週間、自分の生活を整え、毎日を満足の行く生活へ向けて、と思っています。自分の生活、こどもの生活、親の生活……、今週は超多忙な夫も出張から帰宅。また、目まぐるしい日々が戻ってきます。
 この目まぐるしさこそが、私の幸せでもあるのですが。
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by artemis-journal | 2009-06-07 23:22 | 生活

基本はたべもの

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気温も上がり、蒸し暑い感じが梅雨を感じさせます。
 この湿度のおかげで、きっと、今回のインフルエンザのウィルスは消滅することでしょう。
 ご近所で庭先の芍薬が大輪の花を咲かせ、石榴の花が赤い硬いつぼみをはじかせ、これからは紫陽花が目立ってきます。
 我が家には今、真っ赤なバラ!
 
 そんな対極にあるひどい話。
 精度の低いDNA鑑定を切り札にし、一人の人生のみならず、その家族の人生をも台無しにしたにもかかわらず、「私は間違ってはいない」と言い切っている“老人”に反省の意は皆無のようです。
 これが許されていいのでしょうか?
 世の中には「自白」冤罪がどれほどあるのやら?
 明日は我が身にふりかかるかもしれないのが冤罪。
 メディアは「警察発表」を元に報道し、警察と一緒になって、無謀にも罪人扱いをしてしまったわけです。
 誰ひとり謝罪すらする様子もなし。
 冤罪はその罪として、警察官を刑に処すべきでは? このままでは、いつまでも冤罪は続くような気がするのです。
 
 そして裁判員制度。
 TVか映画のドラマのシーンような「取り調べ」が現実にあるのでしょう、きっと。
 そんな「自白強要」させられた人を前に、法廷に立たされる裁判員は、あれやこれや勘ぐりながら、人を裁くのです……。やりきれないです。証拠が科学的DNAだったりしたら、私ならコロッと騙されるでしょうから。

 ヤクザ風の怖いおじさんと面と向かいあったり、精神鑑定を受けているような病人(かもしれない人)を裁くのかもしれません。もしかしたら、つらい事情で無理心中を図って、自分だけ助かってしまった、そんな人の思いに胸が潰れてしまうかも……。もしや性犯罪かもしれない。。。
 裁判員選びも、くじ引きのようなものでしょうから、まっとうな感覚の持ち主だけが指名されるわけでもなく、初期の認知症の人などどうするの? 捕まりこそしない“悪人”だったりしたら?
 おーっと、私の妄想は膨らむばかり。
 こういう裁判員は、霊的な透視能力がある人か、あるいは「Mr.Brain(木村拓哉主演)」に担ってもらいたいものです。私はできません!(っていったら罰が待ってるんですよね?)
 
 現実、高校生に捕まる“ひったくり警察官”もいる(岡山市)ご時世なので、ハチャメチャなことばかり起こす警察のやることを相手にするのかと思うと、少なくとも、「正義感」は失せてしまいます。
 昔から南米には、警官=ワイロ=危ない、という国もありますが、この点、最近の日本も負けちゃいないのかもね。政治がらみだったりすると、そりゃあ、こわ~いらしい。(と聞いたことがあるだけ。)

 日本がこれほど、崩れ去ったのも、「食べ物がジャンク」だから、という説もあるほどです。これは「ウソでしょ」と思われがちですが、いえいえ、結構正しい解釈だと私は思いますよ。
 犯罪者の過去の食生活を調べる、という研究をしている人はいないのでしょうか?
 食品添加物漬けだったり、手作り料理は無縁という人は、どういう環境で生きてこなければならなかったか? ということもあるかもしれません。
 あるいは、政治家御用達「料亭」での、わけのわからないお膳ばかり食べていると、食に対する感謝の念を忘れるのかも?

 というわけではないのですが、私の食事をご紹介。b0002916_0465574.jpg
 年間の食事の2/3はサラダ。別名「うさぎさんのお食事」。レタス、水菜、小松菜、トマト、キュウリ、ニンジン、オニオン、赤ピーマン、レモン、塩、オリーブオイル。3年ほどこの生野菜中心の食事。1日2食なんですが、ひどい時(?)には1週間14食のうち、12食ぐらいはこれ。お豆腐や、玄米、時には魚なども入りますし、それなりにタンパク質も摂ってます。
 素敵なレストランでの食事も大好きだし、イタリアンにお蕎麦屋さんもカレー屋さんも行きつけのお店あり。
 ただ、家での食事がサラダっていうだけなんですが、これがすこぶる私には合っているんです。
 皆様もいかが? マクロビオティックの次は「ローフード(生の食べ物)」が流行るかもよ。
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by artemis-journal | 2009-06-07 00:59 | 社会