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学びとご縁

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 この2年ほど興味深く学ばせて頂いているのが枝廣淳子さんが企画される「システム思考」関連のワークショップ。
 『成長の限界 人類の選択』(著ドネラ・H・メドウズ+デニス・L.メドウズ+ヨルゲン・ランダース、枝廣淳子訳)の著者のデニス・メドウズさんが来日され、枝廣さんは彼と各地で講演やワークショップを開かれていて、私は先日の東京での半日ワークショップに参加。

 私が若かった頃、1972年に出版された『成長の限界』は、話題だったように記憶しています。このままじゃ資源はもうすぐなくなる、という「予言本」として安易に解釈され、しばらくして、「予言とはちがって、石油は枯渇しないじゃないか。」という、批判がされていたことを記憶しています。
 そして、30年以上たった今日、私はデニス氏のワークに参加しているのです。
 そこでは、環境問題への関心が高い、大半は企業人が参加するワークショップとなっていました。
 デニス氏の昔の「予言」が、決して「ウソ」ではなかったのです。(本当は科学的データに基づいているので、決して、「予言」などではなく、データ予測によるシナリオ想定なのですが。)
 多くの人々が当たり前に口にする「エコ」のこと。(30年前、「エコ」という言葉はなかったですね。)
 枝廣淳子さんの「システム思考」のワークショップは、私にはちょっと難しいので、参加にはそれなりの勇気がいるのですが、でも、いつも私なりに大事なものを持ち帰っている気でいます。
 今回は分厚い『成長の限界 人類の選択』を読んで、データを眺め、久々にお勉強モードの数日でした。そして、ワークの後には、私たち自身に課せられた意味の深さ、重さに、ちょっとぐっと来てしまっていました。自分の環境問題への対応への甘さとか、安易さに対して‥‥、とでもいいましょうか‥‥。
 会が終わって大勢の方々とワイワイおしゃべりをしながらの二次会。大阪から参加された方や会社の仕事で、あるいは、休暇をとって、と初めてお目にかかる方々の熱気も感じます。
 
 このワークの前の日には、リーラ・ラサさんの主催の「ヒューマニフェスト」というエネルギーワークについて、ウェンディー・フォーブスさんの講話会に参加させて頂きました。
 人と自然環境のつながり、当たり前のような「日の出に起床、日の入りで休む」というのが都会人でもできる自然に触れる方法、というお話もあれば、バイブレーションとかエネルギー、オーラやチャクラという、とても抽象的なお話まで幅広かったです。フラワーエッセンスとかジャムエッセンスとか、光とか‥‥。総てはバイブレーション。
 「ヒーリング」と言われる分野の勉強会です。
 プラクティショナーとしてクライアントに関わるときは、「真の自分」が「真の相手」と向き合うことが大切、というようなお話。ヒーラーはクライアントを「治す」のではなく、自身が自身を「治す」のだというお話の端々に、とっても共感してしまう私がいます。

 そう、このところ、さまざまなワークや勉強会に参加。どれもこれもとても興味をそそられることばかり。

 そして、そこで紡がれるご縁が、とても大事なものだ、という予感がするのです。
 私の中で、「何か」が動いています。でも、今それが何なのか混濁していて、「本当にこれでいいのかしら」と不安もあります。(この不安がちょっと大きいかも!?)
 でも、乗りかけた船を下りるわけにも行かない、というそんな感じもするのです。
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by artemis-journal | 2007-11-22 23:58

毎夜の楽しみ

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 昨夜は友人のKさんと広尾のギャラリー旬で待ち合わせ。
 屋久島の陶芸家、山下正行さんの毎年の個展だそうですが、実は初めてお訪ねしました。
 とってもかわいらしい空想上の動物たちが、花器や酒器などに形を変えています。工房で拝見するのとは違って、ずっと作品がおすまししています。
今回は我が家にやってきたトナカイさんです。b0002916_1157216.jpg
 趣あるギャラリーの入り口を抜けると、山下さんご家族のみならず、夫や知人もいます。偶然に一緒になり、1時間あまり、おしゃべりに花が咲きました。その後、夫たちは、「今から仕事」とアフターファイブの休息のあと、それぞれお仕事へ復帰というのがすごいです。
 私はKさんとお散歩がてら広尾で食事でも(夫にはおでんを作ってありました)、と思ったのですが、おしゃべりのできるお店の目星も着かずブラブラ‥‥。
 で、急に思い出しました!そういえば、友人のお嬢さんが代官山にマクロビオティックのレストランを始められたな、と。電車に乗って移動です。
 駅からちょっと距離があるし、迷い迷いあちこちで聞きながら、やっとこさ到着。(今度はそんなに迷わずに行けるぞ!)
 お嬢さんの名前を取ってaSukaというそのお店は、女性ばかりのお客様でした。
 白が貴重で、広々としたお店は、おしゃべりにもちょうど良い感じで、Kさんと私は、玄米や海藻のおしゃれなお料理を頂きながら、たっぷりおしゃべりを楽しみ、明日への活力!
 
 一昨日は、黒田京子さんの企画のコンサート「くりくら」へ門中天井ホールへ。高瀬アキさん(pf)と井野信義さん(b)のデュオとウーゴ・ファルトーソさん(pf)とヤヒロトモヒロさん(psr)のデュオの2部構成。
 4人とも国際的に活躍されていらっしゃるせいか、人間的にとても包容力のある方々です。音楽の演奏にももちろん現れる、その方のお人柄。
 今回、私が大事に思った「国際性」。お互いの違いを認め合い、相手を尊敬しつつ、なおかつ自分の思い(今回は音楽)を妥協させない、そういうコラボレーションだな、と痛感しました。(お互いの尊敬の念が、政治にも活かされてくるといいのにね。)
 ウーゴさん、素敵なおじさまで、南米らしい優しい声で歌いかけられ、メロメロ。ヤヒロさんのアフリカンドラムのリズムに惹き込まれ、CD買っちゃいました!
 高瀬さんと井野さんのお二人は、長年のお付き合いの安心感もあるのでしょうが、それは、見事なものでした。久々にゾクゾクのジャズでしたね。井野さんのベースが人間に見えてしまったほど。デュオというか、トリオという感じ。 
 いやぁ、芸術って素晴らしいですね。
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by artemis-journal | 2007-11-17 11:58

腐っても鯛?

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 「吉兆よ、お前もか」という偽装は、ブランド名を頂き「業務拡大」すれば当然かも。のれん分けがチェーン店にすり替わったのがまずいのでしょう。
(最近話題の「製造年月日」「賞味(消費)期限」偽装の意味とは違ったの問題点を感じています。)
 経済至上主義は、「事故さえ起きなければ。捕まらなければ。」という節操のない発展も可能です。
 「家庭で吉兆の味を」なんてうたっても、所詮、大量生産されるようなものじゃない。それが「吉兆」だったはず。
 湯木貞一氏は、私たちから見ると、料理も芸術、と思えるほど深い味わいがあった方、と記憶しています。
 日本料理の「老舗」っていうのは、安易に味わえるものでもないはず。特別じゃなきゃ、老舗の意味はないわけだし‥‥。
 駅弁や空弁がスーパーに並び、エキナカにも有名店が出現し、私も楽しませてもらっているけれど、でも、それでおいしいのは、パンぐらいのもの。お惣菜で本当においしい、っていうのは、あんまり出会ってません。(中食は割高だし、食事作りをどうしてもサボりたい時にしか買えないのですが。)
 
 こんな言い方したら、一生懸命やっているTV局の人にも、お店にも失礼なのをお許し頂き、その上で敢えて言わせて頂きます。
 「TVで話題の」と冠がついたら、その時点で、品質を落さずに護り続けることはできない、というのが一般的でしょう。
 一時期、わぁっと人が集まり、活気づくので調子に乗ってしまいがち。
 でも、その後、まず、人の波はひきます。それは、お店が悪いのではなくて、常連客ではない一見客が悪いのです。「話題性」に惹かれ、遠くからでも「遊び」に来ているようなものだから。
 TVは広告効果なので、出れば一時は集まるけれど、老舗の商いには無用な広告かも。
 先だって、息子が地元の話題のラーメン屋に行きたいと出かけました。味百選にも選ばれ、ガイドブックにも載っている、という店を捜し求めて行ったのでした。
 息子はラーメン屋に入ったそうそう「納豆臭い」。確かに‥‥、厨房はまぁ、きれいにはなっているから、きっとおいしいよ‥‥。
 そして、出てきたラーメンはただただ油まみれの、ちょっと納豆臭いスープ。これをおいしい!というのは相当無理があります。
 私は店内では、「麺は細くておいしいんじゃない?」と無理矢理こじつけたものの、店を出てから「まずかったね」と意気投合。
 我が地元の「○○○のメンチカツ」は行列が絶えたことがありません。友だちは「お土産で頂いて食べたけれど、おいしくなかったです。」と。私も息子のおみやげに、と買ったら「ぼく、これ嫌い。おいしくないよ。」実は、それほどの美味ではないのかもね。
 話題になるっていうのは、商売をしていると、その真意を認められたかのように思うのですが、実はそんなことはないのだと、思っておかなきゃ。
 「吉兆」の名は穢れました。でも、「腐っても鯛」なんてことわざもあります。
 人生、腐った鯛で行くか、フレッシュな雑魚で行くか、「人生いろいろ」ですね。
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by artemis-journal | 2007-11-17 11:26

くやしいです。

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トーク&ワークショップ 10/26 女性エネルギー問題~女は尽きない資源を持っている~の受付が始まりました☆
 住宅街をのんびり歩くのは、とても楽しい時間です。庭の木々の香りに季節感いっぱい。
 自転車もぽかぽか気持ちの良い小春日和。
 夜は、細い月が美しく、うっとりしながら空を眺めながらペダルを踏みます。
 ただし、「約束のない日」だけの自転車利用。
 というのは、駅には駐輪場が足りないのです。(建設中ではあるようですが)
 先日は読みが甘く、吉祥寺に自転車で出かけたら、駐輪場はどこも満杯。え~、人を待たせいるのに~、とハラハラ。
 ともかく、三鷹や吉祥の近郊の駐輪場はいつもいっぱいなので、時間が読めなくて、仕事で出るときはバスにしています。
 夜は遅くなればタクシー。タクシーも値上がりするそうですね。
 原油価格の影響はだいぶ前からあって、乗り物だけでなく、すべてに影響が出ているのは、つらいです。
 私のようなミクロメーカーは、袋や糸など原材料費はどんどんあがり、ついでに金属が盗まれているため、これも高騰ですが、商品の価格は据え置きにするしかありません。
 お世話になっている宅急便も、本当に大変だろうなぁ。
 
 ところが‥‥。
 この原油価格高騰で儲けている異世界の人々がいることに、ため息です。いやゆる富豪だったり、投資家だったり。過去最高の落札価格、とか耳にしたり、廃れてしまった町に外資が入ってきてリゾート地にするそうです。食べ物も海外依存で、土地も海外のもの。(でも、移民は認めないですね)日本はどうなるんでしょう? 
 ○○○資本だの、外資ファンドだのと、私には縁遠い、バーチャルなお金の動きがあるのは知ってはいますが‥‥。
 庶民のスーパーでの買い物の「10円でも、1円でも」という感覚は彼らに感じることができないのでしょう。くやしいです。

 そして、金銭問題と言えば(それだけではないが)今話題の守屋前防衛事務次官。
 税金生活者の事務次官ですよ。税金って取り立てればいいって思っている人なのですね。
 彼に対する接待が並外れていて、桁違いでもう、笑っちゃいました。
 これには大臣たちもご一緒ってわけ。それが政治、っていうイメージまであるから。。。

 こういう、度を越えた接待っていうヤツが当たり前みたいなところがありますよね。
 「ノー○ンしゃぶしゃぶ」とか、覚えています? あれも接待ですよ。恥ずかしい弱みを握られてしまったら‥‥。
 オジ様方の接待はそこに尽きる!と狙われるタイプがあるようです。
 
 そんな接待まみれの挙句に「給油量の間違い」関しては「他人事」で知らなかったそうです。
 いったい、何があなたのお仕事だったの? 管理職でしょう。
 妥当な給油量かどうかってわからないわけ?プロでしょ? 油を買ってるわけで、そういう仕事をしたわけでしょう? たぶん、一時が万事です。
 私の税金は戦闘機やら何やら軍事費には使われたなくないのです。それに加えて、ろくでなしの接待費に使われたんです。こんな腹立たしいことってないですよ。巷の塀の中にいるドロボーより、よっぽど性質が悪いでしょう。

 低所得で健康保険も払えず亡くなる人がいて、ホームレスが増え、正社員は酷使に耐え、バイトは使い捨て、35歳を過ぎればフリーターから無職の肩書き。そんな世の中に、「今の政治」はふさわしいものでしょうか?
 守屋氏、久間氏、額賀氏、しばらく、刑罰を受けて欲しいです。その後は、悔い改めて欲しいけれど、年も年だけに、もう、なかなか性格は変わらないかもねぇ。
 「記憶にありません」という言葉の「真意」はバレバレなのに、口にできない苦しさがあるでしょう。
 お金をたいせつに、正直に生きなさい、大人でしょ善悪の判断ぐらいなさい!
 そんなことしか言えない母業の私。くやしいです。
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by artemis-journal | 2007-11-16 12:32

なんでもデトックス

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 この頃、スーパーマーケットでおせんべを選ぶとき、「亀田のあられ」はいやだな、と思って避けた私。ボクサーの“あの事件”の影響です。
 相撲もひどい世界のようで、スポーツ精神っていうのは、確かとても清いイメージでしたが‥‥。
 昨今は、多々発覚する偽装の各種。
 ひとつの事件がメディアに載ると勇気を持って「内部告発」がされるようです。耐震にはじまり食品やらなにやら、あらゆるところで日常化していうる偽装。
 なにもかもが「もしや偽装では?」という疑心暗鬼な気持ちがないと、騙されてしまいそうな気がするほどです。私はガードが固い方ですが、一段と疑り深くなってしまいそう。(-_-;)
 昔は「安かろう悪かろう」と言われ、ニセモノはそれなりの区別ができるものでしたが、今はほとんど詐欺まがいなので、性質が悪いです。
 そこに来て、民主党の小沢辞任及び撤回ドラマ。偽装自民、みたいなぁ。
 小沢氏の出自は自民なので、別にそれほど驚きはないのですが、しかし、あれだけの合併した大人数の野党が与党となかよしこよし、っていうのはまずいです。
 はっきりしたのは、仮に民主党が政権をとったら、自民党は「ねぇねぇ、僕たちも入れてよ」とすり寄ってくるだろう、ってこと。そうしたら?!?
 社民や共産と連立なら、野党結束っていう考えもわかるけれど‥‥。
 しかしながら、もう、他の野党は民主党にいっそうの距離感を持ってしまったでしょうね。
 
 トップニュースはなんといっても「守屋事件」でしょうか。醜態をさらけ出して、私が恥ずかしくなります。化けの皮がはがれるちょっと前までは、TV画面には官僚トップ!って感じがプンプン漂っていました。(証人喚問では、そうは行きませんでしたね。)
 権力を有する人の周りには、欲得者が寄ってくるのは、あるいは、すりよさせてしまうってこと、ありがちです。どこの世界でも。。。
 本当の実力者は、利害関係がある場合、「仕事の内容」で勝負できるので、賄賂とか、弱みに付け込むとか、はしたない事は必要がないんですよ。
 「個人的なおつきあい」とか「ストレス解消」で弁明の守屋氏。
 肩書き抜きの守屋氏個人に対し、貢ぎ続ける会社が存在するなんて、あり得ますか?
 うそっぱちで終わった喚問です。
 まったくおかしな事がまかり通る社会ができあがってしまいました。
 こんなヘンな事ばかりニュースになりますが、腐っているのは、流れの悪い体質だからなのでしょう。
 新しい元気な若者が入ってきて、清く正しく自分を律することのできる年配者が力を発揮すれば、すぐに社会も健康になるはずです。
 社会もどんどんデトックスして、きれいにしていかなければ。
 まずは、我が身のデトックス。すると、食事なども添加物の少ないものを選びたくなるし、当然、出かけるところも、空気の悪そうな場所は避けるでしょう。
 そうやって、まずは、自分の身の回りをきれいにしてみるのが大事だと思っています。
 ということで、私は先週末は、加賀の白山比咩神社(その前の週は大神(おおみわ)神社でお参りをして、心をきれいにして参りました。
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by artemis-journal | 2007-11-08 00:11

素敵な出会い

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 今日から11月。気温の高い日が続き、11月の実感がわきません。
 前回10/26の「もの思い」では、仕事の仕方についてちょっと弱音を綴っていました。
 「早寝早起き」のペースが乱れてしまっていた10月に大きな原因があるようです。(というか、体が早起きを許してくれず、目覚ましが鳴っても起きるのが辛くて‥‥。)その不調も、だんだん調子を戻しつつあります。
 この間、関西へ出かけてきました。大阪、和歌山、奈良、京都と移動が多かったのですが、とても充実していて、お取引先の方々との交流は、心温まるものばかりでした。
 関西へ出かける直前にも、東京で、仕事の関係で、ウーマンケアネットのとても素敵ならずげさんとの交流ができました。
 普段の私のメールや電話だけでは味わえない素敵な出会いで、本当にありがたかったです。
 ちゃんとお目にかかってお話できると、メールなどより、何倍も楽しいですよね!

 仕事では「10周年」という節目に、あらためて初心に返り、「何故、私はこの仕事を始めたのか」と問われるようなことが続きました。和歌山での仕事はその最たるものでした。
 また、このところ、いくつかのインタビューを続けて受けたことがきっかけで、簡単にお話できるように(ついつい話が長くなる私ですので)、この10年の流れを振り返ってみました。そこで「初心」に立ち返らされました。
 キーワードは、「女神」「国産」「(経済性に振りまわされない)仕事」‥‥そんなところでしょうか。
 
 「女神」というのは、私にとってはライフワーク。人間の男と女、その関係‥‥。「女神の神話を創造する(生きる)」のが私のライフワーク。言葉にすると、なんだか、ちょっと奇妙な気もしますが、「神話を生きる」ということなんです。
 人の一生って、その人にしか紡げないものですし、できるだけ雑念を除き、自分の信念に忠実な生き方をしていく事こそが、神聖な生き方、「神話の創造」なんだ、って思っています。
 そんな私の信念に直接語りかけてくれた出会いが、関西初日の京都での鏡リュウジさんと小田まゆみさんとの「女神塾」の対談。そしてイナンナさんとの奈良の三輪山の麓でのつきない女神の話でした。
 
 2番目の「国産」というこだわりとフェアトレード。まるで逆関係に見えるかもしれませんが、フェアトレードは実は「国産」を大事にしたものだと私は思っています。
 食糧自給率が39%台に落ち込み、メイドインジャパンの製品も減りっぱなし。世の中は「激安」傾向で、適正価格は「高い」とさえ思われてしまっています。つまり、どこかで苦しむ人が出てくる安売りの仕組み。
 そんな経済性の呪縛に捉われず、儲け主義だったり、規模を大きくすることには重点を置かず、質の良い商品を提供できるように、また雇用が適切な状態であるように、というのが私の思いでした。
 でも、実際の厳しい社会の中では(偽装流行の昨今ですからね)、その理想主義の感覚はあまり共有できないものですから、時に“非常識”な私をさらけ出すことにもなっていました。 
 大阪でお訪ねしたあいねさんや、東京で懇意にして頂いているパッチワークさんはフェアトレードショップ。
 ショップの方々とお話をさせて頂くと、その共通性を感じます。フェアトレードは「グローバルに捉えた国産」、とでも言いましょうか‥‥。

 3つ目のキーワード「仕事」では、大阪で同業のtipuaさんとの出会いもありました。これもご紹介あっての事。今回は本当に良い機会を頂け、今後の成り行きがとても楽しみです。あいねさんとtipuaさんと3人で一緒にお話をさせて頂くことができ、話題も広がり、なんとも楽しかったです。tipuaさんをつなげて下さったらずげさん、らずげさんを引き合わせて下さったパッチワークさんと皆に感謝です。

 そして、最後にお訪ねした京都のお取引先の方のお話は、またあらためてお伝えします! とても素晴らしいお話を伺え、皆さまにも是非、ご紹介したいので。
 充実した関西での出会いのお陰で、こんな非常識な私でも、「もうしばらくはやって行こう!」という思いになりました。
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by artemis-journal | 2007-11-01 23:17