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9000万円/10年

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 事務所経費が年間ならして900万円。これだけの経費があれば、相当な仕事ができるはずですね。一般企業ならば、「領収書なし」で税金の申告は免れないのに、なんで政治家だけは経費がまったくいい加減でもよろしいのでしょうか?
 経済ルールと政治ルールを比較をしても何もならないけれど、でもさぁ、経費ってなんなのかしらねぇ。「国民にわかってもらえるように理解をお願いする」って、不信(不審?)な人からのそんなお願い、誰が聞いてあげるの?
 私たち、今年の税金とか国保にびっくり仰天の金額なんです。払ったら、残りいくら?っていう感じの厳しい私の財政です。年金だって納めても、保障にならないような制度だから、国に預けるぐらいなら、自分でちゃんと貯蓄したら安心だと思うのが普通の感覚。それでも、互助会的な精神で年金も払っているわけです。
 赤城徳彦氏がお金持ちのおぼっちゃまの趣味の政治に見えてきたり‥‥。政治ネタでは毎度腹立たしいのは、私だけではないですよね。自殺した大臣、あれは、自分に非があったけれど、さすがに死すれば、誰も責めはしないと‥‥。
 ごまかし政治家が国づくりしたら、良い政治ができる? なんて思えないです。 ちゃんと法律に則って、あくどい商法でやってる企業ってありますよね。そんな感じしませんか?それに、お金にルーズな人って、どんなタイプかわかるでしょ。
 自民党が悪党とは言いいたくないけれど。かといって、野党各党にキラリと光るものがあるわけでもなく、魅力はないです。政治が与野党の対立構造で成り立たせようとするのは、不自然な気もします。過半数の暴力でごりおしOK!ってどう?
 裁判官の判決にも、ヘンな気がすることがあります。立法がこんな状態、行政も無責任の極み、司法が一番見えにくいけれど、裁判の判決など、たまにちゃんと読むと、えぇー!っと仰天するようなのもあったなぁ。三権分立、ってできてるのかしら?
 メディアは個人情報保護法で、報道できないこともあるようだし‥‥。
 ねぇ、もっと小学生ぐらいのレベルで、良いこと、悪いことをきっちりさせたらいかがでしょう?政治資金だけ特別扱いなのは、悪しき日本の風習の名残りにも思えます。
 社会保険庁のヘンな話はずっと前からあったでぃ。25年前にこの制度が結構、いい加減だってこと、新聞記者の友人が当時言ってたもん。その間、責任は誰にもない状態でやってきたわけでしょ? 屁理屈こねるのが政治家のお仕事ではありません。
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by artemis-journal | 2007-07-12 19:20

ジェンダー

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 昔、東京都の女性センターの企画に応募した時のこと「男女共同参画だからダメなんですよ。」と言われたことがあります。私のテーマは出産でしたから、社会で平等に男女が働けるためのテーマとはずれていたようでした。そうか、そういう仕分けなのね。
 話は飛びますが、山谷えりこさんという政治家は、「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト・チーム」事務局長として、教科書から「ジェンダーフリー」を削除に持ち込んだやっかいな人。とても50代の日本人女性とは思えません。(山谷えりこさんを検索すると、ウィキペディアフリー百科事典関連でいろいろ出てきますよ。)
 ジェンダー(社会の役割としての性差)を考えた時、どうしてバスやトラックの運転手さんは男ばっかり?どうして女ばかりの受付対応?男の助産師さんを私は選びたくないですが、受付に男の人がいてもいいです。シニアの清潔なオジサマだったら、ほっとしますよね。若いお姉さん限定っていうのもね。
 空の客室乗務員というのも、昔はきれいなお姉さんが売りでしたよね。今や外国の航空会社はシルバー人材からの派遣か、と思われるほど男女お年寄りが多勢。ヨロヨロでおっとっと、とかメタボで通路がふさがれそうという感じに加え、「私の責任じゃないわよ! オフィスに言ってよ!」と怒鳴られたりで、若い人がいいかも‥‥と思うのですが、これは老若の問題で、男女のジェンダーとは関係なし。
 ジェンダーを肴にわいわいやれば、それはそれはにぎやかになることまちがいなし。小学校の先生業の友人が「過激な性教育」扱いで、怒って(困って)いたましたし。
 そんな折、私は武蔵野市が「男女共同参画」についての市民委員を募集していたので、一瞬応募しちゃえ!とオバカなことが頭の片隅によぎったほどです。(^^; この忙しいのにありえな~い。
 私は女性性、男性性についてよく口にします。でも、それって上記のようなジェンダーとは次元の違うおはなしかも。女性性と女っぽさとか、女らしさとは違うから。
 私は男性性が強いようですし、女性性をとても大切にしていて‥‥(意味不明?でも、納得する身近な人々)。
 性は体の差のみならず。体の性を大切に、と私は豪語します。でも大人の社会の中で生きる時は、体の性はまず必要ないのです。ジェンダーってそういうものなんです。だからジェンダーフリーでないと、女性は「産み、育て」という部分に集約されがちになるように思うのですが。
 でも、男女共同参画とジェンダーに「出産」は絡んでこないかというと、これがまた複雑に関係してくる、そう思いませんか?
 今晩の酒の肴がジェンダーとなると、夫はまずい酒になりかねないですね。(^^;女同士が良いかも。
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by artemis-journal | 2007-07-12 12:31

『ヒロシマナガサキ(White light/Black rain)』 7/6手直し版

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 久々に映画を観ることに。普段は時間的に映画を観に行くのが難しいのですが、今回ばかりはどうしても、と映画の試写会に時間を合わせて動きました。『ヒロシマ ナガサキ(White light/Black rain)』(スティーヴン オカザキ監督)。 7/28からロードショー。
 折りしも防衛大臣が久間章生氏と小池百合子氏との交代した日です。政治、それも国のために仕事をしてきたはずの久間氏が考えていた事、それは「人のためではなかった」ということと、「得体の知れない国」ということが、私なりにつかめた気がしました。
 彼は東大法学部出身のエリートですし、長崎県議を長く勤めた後の衆議院議員からの防衛庁長官、大臣と出世した人です。国を治める人々がエリートだったり、賢くって悪いわけがないのですが、彼は国民のための政治はできなかったようです。(彼以外の政治家も私利私欲にまみれていて正しい判断ができない人もおられるかも。)
 一人ひとりの姿は見えずに、現実にいる人々とは無縁の、ゲーム理論か戦争終結のための机上論が頭の中で回っているので、あのような問題発言が平気で口をついてくるのでしょうね。
 『ヒロシマ ナガサキ(White light/Black rain)』を観たら、原爆の被害に合わなかった人々が、知らないままでいる事で何が起こり、知る事で何が変わるか、を実感するはずです。映画の中で原爆投下に深く関わったアメリカ人たちの言葉も心に刺さっています。地球上に今や広島原爆の40万個相当の核兵器が存在するという現実。誰が使うのだ?と。
 それ以前に核兵器の必要性が問われながらも、国家間均衡と「切り札」として持ち合っているのだから、人は所詮、愚かなものです。
 戦争を終結するための手段?
 世界中の戦争を終結するのにふさわしい手段が、もし、原爆、だとしたら? 2つの原爆投下で21万人の死者とその後の犠牲者16万人だそうです。
 「核アレルギー被爆国日本」と聞いて、何を感じるでしょうか?アレルギーがあるから救われているのでは?
 国民の声に耳を傾け、病める者、弱き者の立場に寄り添う時、今の政治家が何を踏ん張るべきかは、自ずとわかってくるはずですが、彼の方にはその知性はなかったようです。
 私の支払った“高額”の税金がどう配分されているのやら‥‥。医療、介護や福祉に回って行くのなら納得できますが、老人医療費も上がり、住民税もぐっと高くなり、いったい何に使われているの?海外派兵に使われたり、時には“不透明”な使われ方をしてないか、と思うと‥‥。
 映画に盛り込まれた「貴重な資料」としての、被爆者の直視し難いむごい写真やフィルム。25年間アメリカの「研究材料」として非公開とされていました。人体実験の結果として、後世の人々もアンケートを取ったりされる事が想像されます。
 生き地獄を「しようがない」としてしまう感覚。辞任の言葉が「ご迷惑とご心配をおかけした」と言う久間氏は、被爆者への思いやりは感じられませんでした。いえ、感じていないので、言えないのす。彼に政治家としての素養はないのです。
 私たち国民が選んだ政治家、というのがもっとも怖いことなのでしょうが。また、選挙か。
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by artemis-journal | 2007-07-05 16:12

自分を通して社会につながれるように

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 梅雨らしさのない6月も終わり今日から2007年の後半。昨日、6月30日は月に2度目の満月でした。残念ながら東京は曇り空でしたが、十四夜はとても美しい月でした!
 今春から夫婦二人の生活となり、ゆとりある時間を過ごしています。スポーツマンの息子の洗濯や食事など生活の世話がなくなって、なんとも静か。地方に下宿した息子はたまに会ったり、一言メールのやりとりではケンカも起こる余地なく、いい関係です。
 娘は友人2人と南米の旅の只中。アルゼンチンやボリビアを訪ね、イースター島に行ったよ、今はマチュピチュで明日はクスコ、とメールが届き、写真もアップされるので、充実した様子が伺えます。うーん、なんともうらやましい。3ヶ月の長旅をできるのは学生の特権ですよね。
留学先で知り合った世界各国の友だちのネットワークが生きているようです。我が娘ながら、うらやましい。。。
 時代の流れなのか、親の考え方なのか、私は旅に出してもらえなかったことが悔やまれます。自由になった今は、時差が‥‥とか、前後の仕事のやりくりを考えると、海外へ出かける気力が萎えてしまいがち。
 そんな引き気味の私ですが、それでも、時間にゆとりができた分、随分豊かな友人関係を紡いでいます。以前は仕事が終わった後に出かけるのはせいぜいカフェだったのが、今は帰宅が遅くなっても気にならずに、しっかり出歩いています。2年間ブランクがあいたスイミングも復活させることができました。ひたすら呼吸だけ整え泳ぐのは、私にとっては瞑想のひとつ。あとのジャグジーやサウナも幸せなひと時。夜のスイミングと朝の呼吸法の瞑想で生活のリズムはばっちりですね。継続は力なりってところです。
 その波で7月を迎え、新たな気持ちで仕事も生活も仕切りなおし。家族の予定を気にせずに仕事に集中できる幸せも味わっています。スタッフが4人ほど増えました。10周年を迎えて、HPのリニューアルや新しい企画、とカメのスピードながら、楽しんで進めています。(仕事の遅さには周りに迷惑かけるようで、恐縮です。m(_ _)m)
 そうそうカメと言えばウサギ。私は体調の関係からサラダ食が基本食になって半年。小松菜やほうれん草、人参など緑黄色野菜中心のサラダなので「ウサギさんのお食事」と名づけていますが、このウサギさん食、私にはあっているのです。時々「雑食ウサギ」になって外食も楽しんでますが。
 この半年、心身を整えることに集中してきたので、このジャーナルも個人的なことに終始してしまいました。そろそろシフトして行くタイミングかな、と感じている7月1日です。
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by artemis-journal | 2007-07-01 10:37