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新武蔵野市長へのエール

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 昨日は武蔵野市長選挙。22年続いた単独市長から、今回は学童のことでも頑張ってこられた市民グループからの邑上守正さんに政権交代!
 昔、「株式会社神戸市だね」なんてお金儲けの上手な市長さんもいらしたが、前任の武蔵野市長も相当なやり手だったように映ります。
 でも、でも、市民税もとっても高いのに、高齢福祉には力が入っているものの、母親が働くのが嫌いな方でしたから、保育園にしろ学童にしろ、児童館などもなく、中学給食もないまま。乳幼児向けの施設は立派なものがありますが。。。私もほそぼそと働きながらやってきて、働く母親には辛い環境でした。
 そして、晴れて新市長誕生! 私たちと同じ目線で市政を見てこられた方なので、期待をしていますが、これから旧体制の仕切りなおし、ご苦労は多いことでしょう。市役所がそう簡単には新体制にはなじめないでしょうからね。
 しかしながら、今回の選挙、心底不快だった「市民の党」の山本あつしさんの出馬。10年以上武蔵野に住んでいる私としては、あるいは、「市民の党」を知っている方には、あれほど「反対派」としてほとんどの審議にケチをつけてきたのに、今回は党の理屈に合わない、支離滅裂な主張。有権者を舐めた結果、得票数もわずかで落選。市議でお連れ合いの山本ひとみさんの信頼も失墜してしまうでしょう。女性市議として、それなりに一生懸命やってこられたのに‥‥。なんだか情けない思いでいっぱいです。
 政治となると、本当に複雑。収入格差、年齢の差、職業の違い、といろんな立場の人が、自分に不利になることはいや!となかなかお互いを譲らないのですから。
 合意形成をするまでの「過程」を時間をかけ、丁寧に作っていくことで、必ず政治が身近なものとして広がる気がします。反対論を述べる人たちとしっかりやりとりをして下さい。
 都市プランナーとしてやってこられた邑上新市長、22年間の置き去りにされた不備を整えていきましょう。ジェンダー、男女共同参画を削除しようという国の方針など、衰えた男たちの遠吠えでしかないことを知らしめていきましょう。
 政治が堕落、汚染していかないことを心より願っている一市民からのエールでした。
 
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by artemis-journal | 2005-10-11 00:24