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出会いの店

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 我が家への自転車道は夕日街道。この時間の買い物帰りは最高の気分です。夜は夜で月にうっとり。都会の自然なんですが、結構良いのですよ。
 吉祥寺まで自転車で20分。一気に立派な街です。学生の頃から好きだった井の頭公園。なじみの店はだんだんと消え、今はニューフェースばかり。それもあっという間に店の名前が変わってしまうので、バブルそのもの。
 でも、そんな中、良い店がいくつ生まれています。
 ダンディゾン。パン屋さんですが、デザイナーズブランドかいな?と思わせるパン。どっこにも目印がないし、ギャラリーやファッションの店のビルの階段を地下に下りて、分厚い木のドアが開くと、そこはおすまししたパンが楚々と並んでいます。おおー!好みのオリーブや豆乳やフィグのパン、きのこのパン。ギトギトてかってない、つや消しタイプのパンたち。
 その横のギャラリーA-thingsは、私の眠らせているARTへの感情をかきたてます。オーナーの趣味は私をドキドキさせてくれるものばかり。生活臭漂う我が家に置いてふさわしいようなものはなーんにもないのですが、惹きつけられてしまいます。わくわく。
 20年来大好きだった紅茶の店Tea Clipperが消えてからは、心落ち着かす場もなく、放浪していましたが、やっと出会えたコーヒーの「保久良」。「お子様メニューはありません」と明記されているので安心。ただし、小さなお店で、おしゃべりは公共放送のごとく流れます。にぎやかなテーブルがある時は、独りだとちょっと辛いですが。
 三鷹駅界隈では、私好みのソファのあるのコーヒー屋さん(オレンジ色のカフェ)に会えたので、放浪も終わりに近づきました。そして一新した日本茶の店「さらさら」でもおいしいお茶を頂きながら、仕事を終えたあと夕方には気分の入れ替えです。
 こんな風に地元がすばらしいのですが、名古屋の長久手、良い所が増えているようです。名古屋一ケーキがおいしいという「ピエール プレシュウズ」や、家の隣にあるとうれしいコーヒーの「萬々由(ままゆ)」、そして20年以上続いている個性的なレストラン「トマシュ」。吉祥寺の「ダンディゾン」に影響を受けて店作りをしたというオープン間もないパン屋さん(名前を忘れてしまった)もフランスパンがおいしかったです。近くにはオーガニックレストランもあるし、まだまだ楽しめそうなお店はたくさんありました。
 個人のお店はそれぞれの思いが伝わってきて、出会えるのがうれしいです。
 我が家の庭(隣の公園の借景)も緑がぐんぐんと伸び、素敵な雰囲気となってきました。休日はベランダでゆっくり食事をしたり本を読んだり、と最高の季節。我ながらなんてのんびりした生活を送っているんだろう、と思ってしまう週末でした。
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by artemis-journal | 2005-05-23 09:50

万博

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 子ども時代の大阪万博は父の「行く必要がない」という考えで、友だちからのハンカチのお土産だけの記憶。あれから35年か‥‥。
 愛・地球博はすでに3回、延べ6日、出かけてきました。3/25のオープニングは雪のちらつく中で、夜の野外のイベント震え上がっていましたが、満月の美しさと鬼太鼓座の和太鼓の響きは、すばらしい記憶となりました。
 TV報道で有名な企業パビリオンもいくつか訪ねましたが、ひねくれものの私は、最先端技術のお披露目を「自然の叡智」にかこつけてやっている様に見えてしまいました。
 あまりニュースにならないパビリオンや、外国館は一生懸命さが伝わってきたり、文字通り、歩きながらの世界旅行を楽しめます。
 感激はイタリア館のテーマのサテュロスやトルコ館の芸術的な美しさ。スリランカ館の工芸や芸能イベントでは、「人の技術」の素晴らしさに感動です。津波被害の写真も展示されていましたが、募金箱は置けないそうで‥‥。
 北欧館で買ったCDはジャズの雰囲気のある素敵な音楽。J-WAVEでも流れていて、「あ、これからこの手も流行るかな」という予感。アイルランドにも行けてうれしかったです。
 アフリカ館は「我こそ人類発祥の地」という売りで、興味をそそられました。知らない国も多くて、パビリオンの人をつかまえては、片言でおしゃべりして楽しめます。ラオスやベトナムも面白かったです。
 ただし、中国館だけは???。コンセプトが理解できず、つまらないと感じたのは私だけではなさそうです。アメリカ館は今更ながら「月の石」を展示していて、笑っちゃいました。
 レストランはほとんどがほめようがないのですが、その中で、結構良いのがスリランカ。テーブルもちゃんと広いし(どこもとっても狭い!)おいしいですね。
ワールドレストランという屋台広場は、情けないです。
 食で満足したいなら、ビー・グッドカフェがやっている「ナチュラルフードカフェ」。フライドポテトや焼きそばでない、レストランの名にふさわしい食べ物です。(食器もごみにならないし)このレストランがあるのは地球市民村。NGO,NPOがお金をかけずに、人的努力を尽くしているパビリオン(つまり質が高い)。毎月替わりの団体なので、いろんな側面から自然との関わりを考えられます。充実人気度は高そうです。
 万博に遊園地感覚で遊びに行って、さんざん並んで、ロボットやマンモスを見てもあんまり「自然の叡智」にはピンとこないでしょうが、いろいろ説明してくれたり質問できて、人との出会いから自分の生活を見直すと「そうか~」と新たな関心も生まれ、充実した時となりました。
 私は、たぶん世界中を旅行なんてできないだろうけれど、万博でその国らしさに触れ、話をできるんなんて素晴らしい!と実感。
 長久手会場からゴンドラ(面白い!)に乗って瀬戸会場に行くと、地元中心。地元の食材を活かしたおいしいバイキングレストラン「Na菜Na」。息子も感動した瀬戸日本館。そしてガイド付きの自然散策ツアーもありゆっくり楽しめます。
 会期中、あと何回出かけられるかなぁ。もっとたくさんの国を訪ねたい!
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by artemis-journal | 2005-05-18 19:47

コーチングの効果は?

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友人はアドラー心理学を中心に据えたスペースを自分で開いています。また、“CAP(こどもを暴力から守る教育プログラム)”を広めようと、地元でグループを作って、活発にやっている人。
 先日はコーチングのセミナーに参加するので私に宿題の相手になって、という依頼が。コーチングに関心があったので、とってもラッキーでした。
 私の中の価値観を整理してもらい、「平等」が私のキーワードでした。そして仕事の問題点の洗い出し。一番にあげられるのが仕事部屋が片付かない(どうみてもモノがあふれている)、時間が足りない(家事も100%+α担って、仕事時間の確保が辛い)という大問題。
 それを如何に改善できるのか? 相手が仲間であることから、ついついグチも連発。お悩み相談にならずに、ポジティブな視点で解決するはずのコーチングのハズなのに。(^-^;
 それにしても彼女の置かれた状況も相当なもので、お互いに本当に立派にやっているよ、と確認しあった次第でした。 
 で、結論としては「不要なものはどんどん捨てる」ということになり、先週は20年前の服を処分。「使っていないものは捨てる」という目でチェックしながら過ごし、今週の気づきは、「もったいない」。考え様によっては、スペースを無駄にしているもったいなさでもあるのですよね。思いっきり捨てよう! と思っても、結局半分だけかも。
 次の週のバイトさんの第一声。「夢にみたんですけれど、この部屋がすごーく広くなってきれいになってるんですよ」だって。(未だ仕事部屋には手がついていないのですが。)
 すごいシンクロニシティ\(^O^)/。コーチングは核心には効果を表してはいないようですが、いずれ‥‥。
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by artemis-journal | 2005-05-14 13:31

ニュース

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読売新聞記者が記者会見の場で罵声を浴びせたそうですね。TBSの部長もコラムをあちっこっちから盗用していたとか。腐ってませんか? ジャーナリストの肩書き捨ててよね。 
 ラジオ、それもJ-WAVEばかり聞いている(午前中)私。“ヘッドラインニュース”という数分間でほとんどが把握できてしまうのが不思議なんですが‥‥。
 TVのニュース番組はいったいどうなっているのでしょうか?
 「○○大学でご専門の△△先生に来て頂きました」「政治家の××さんに直接お話を伺ってみます」ってパターンはどのチャンネルも同じ。打ち合わせで落し所が決まっているせいでしょうか。生番組という気がしないですね。
 一番イヤなのが、残虐事件の過程を丁寧に解説する部分。まるで週刊誌・ワイドショーネタをやってません? 戦争殺人の残虐な場面を大人が見るのはまぁいいとして、いわゆる殺人事件などは、(必要なら)簡単に列挙するだけでいいんじゃない? 犯罪防止にもならないでしょ?
 朝日の『報道ステーション』はドキュメンタリー色が強いので、ニュースという感じじゃない部分もあり、許してしまっていますが、同じ様なTBSの『ニュース23』は、大事なインタビューにうーん、もう、メインキャスターの相槌ばかりで、的を得た突っ込みもなし。
 その点NHKの『クローズアップ現代』は、短い時間ながらとても充実しているなぁ、といつも関心してしまいます。国谷裕子さんでしたっけ。
 んなわけで、ニュース番組が好きだった私ですが、今は興味激減。J-WAVE(夜8時)の“JAM THE WORLD”を聞いて、リスナーのコメントを挟みながら、専門分野の人が解説入れてくれるので、こういうニュースの扱い方してくれたら、自分だったらどうかな?って考えるよな、って思いました。人の気持ちつかんでるよ!視覚映像を使わない分、脳のメモリーに空きがあるのか、いっぱい考えることができるようです。
 今、ジャーナリストの活きのいいのがいないのかな? それとも活躍できないのでしょうか? TBSにも金平茂紀氏という立派な方もおられるわけですが、メディアの社会ってなんだかタイヘンそうですね。
 ジャーナリストの方々、私たちへ良いパワーを送ってくださいね! 罵詈雑言で伝わることは、いやーな怒りだけ。冷凍溶かしたようなコラムもまずいです。

 
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by artemis-journal | 2005-05-13 19:40