カテゴリ:社会( 64 )

夏を迎え、選挙

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8月8日、9日は布ナプフェスタ

 先日、中央高速を西に走っていると山のシルエットがくっきり。雲と夕日のやわらかな雰囲気。最近のお決まりのキアラ・シベロの歌を聞きながらのドライブは、私にとって、のんびりほっとするひとり時間。お盆なのでミニ帰省をしました。ご先祖様をお迎えし、笑いに溢れた夕餉。

 翌日はいつのまにやら梅雨明け。猛暑と酷暑の夏になるのでしょうか。

 政治はいつにも増してごったがえし。
 「一致団結」「政権交代」という言葉が飛び交い、空しい選挙用の「マニフェスト」。

 ただ、都議選では若手が増え、世代交代していることは希望。へこたれずに長老たちとも闘って力つけて欲しいです。

 東国原宮崎県知事、橋下大阪府知事も注目が集まっています。タレント時代からの馴染みのおかげで、「知事会」まで連日報道、話題提供されるようになりました。まだまだ政治が身近になっても良いかも。今は闘病されている学者の元宮城県知事浅野氏(回復をお祈りいたしております)も有能な方でしたし、過去には名物知事たちがおられましたね。

 総理大臣から「地方選挙は国政には関係なし」って言われて、「そうだそうだ!」っていう人はあんまりいなかったようです。(あたりまえ?) 若者の暮らしが不安な状態で、「誰のため」の景気対策でしょう? 現総理大臣は未来予測ができていないのかなぁ。
 大手企業の救済の際の言い分は「その周辺の人が失業しないように」と言うけれど、本当なんだろうか? 救われるのは一部の“優秀な人材”だけではないかしら? と疑ってしまいます。
 賢人は、「今をしのげば!」なんて思わないはず。先を見通せるからこそ、頑張れるわけで、小泉時代、安倍・福田時代を経て5年も10年も痛みを伴ったままです。私学高校中退とか、子供たちの教育水準が下がってしまいました。上流階級と下流階級の立場を交換できるわけでもないし……。

 本来政治って、自分を捨て、皆のために働くっていうサービス業とか、ボランティア仕事に近いと思うのは私だけでしょうか?
 幸福実現党という宗教バックの団体を見ると、アノ事件を思い出すのは私だけではないですよね。つい彼らの「目」を観察してしまいます。「あなた、大丈夫?」って余計な心配してる私。
 
 さて、9月には新しい風が吹くかなぁ。新政権だからって、急にバラ色の現実になりっこないけれど、新人政治家が汚れないで、マニフェストに向かってしっかり働いてくれることを願ってます。
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by artemis-journal | 2009-07-15 14:20 | 社会

脳死

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 国会法案のひとつに臓器移植があがっています。みなさんはどう思われるのでしょうか?
 移植によって「助かる命」。移植のため海外へ旅立つ家族の姿がTVに映し出されれば、元気になってほしい! と願うのが人情でしょう。
 「脳死」段階で消える命と助かる命。どちらかひとつだけの命を選ばなければりません。脳死は生命維持装置なくして生きていけないのですから、「死」でいいのかもしれません。
 でも、私は奇跡を信じてしまうタイプなので、「何かの拍子に意識が戻るかもしれない」と想像してしまいます。子供の「脳死」というのが、どうも大人とは違うらしいのです。そこには何か“わけ”があるような気がするのです。

 金融関連での脅しにまで使われる臓器売買というものもあります。(臓器移植が認められると、この犯罪にも絡んでくるでしょう。)
 インドでは格安代理出産。親が複数できてしまうような時代。命を育むものですから、理由はいくらでも加えられますが、お金なしで命は見捨てられているのが現実なのでしょう。命にも格差あり……。
 
 私たちは肉体のリミットまで生き続けるのですが、肉体に依拠している魂というのか人格というのか、肉体と同様に大切にしたいです。
 時に「健康な肉体に健康な精神が宿る」というような言い方をするのですが、それは健康な人の合言葉です。病を患っている人の精神が不健康かっていうと、そんなことないですし。
 ただ、体が健康だと精神も健康になりやすい、とは言えるでしょうから。

 友人もきっと臓器を取り換えれば、健康に戻れるのかも、と思います。でも、移植は考えていないはずです。今ある生を、精いっぱい楽しむ、そういう生活を心がけているようです。ただ、生命を維持するために医療手段は必須の日々。
 
 私は体を通してしか現れない人格(魂というのかも)を大切に生きて行きたい、と思います。
 自然界の流れ、四十六億年の命の連鎖を人工的に操作しはじめたら、“何か”が壊れる、そんな気がします。
 でも、子供たちが移植で助かっている姿を見ると、移植できるなら、と思ってしまうことも確か。今の気持ち。
 生を全うする、ってどういうことなんだろう?
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by artemis-journal | 2009-07-10 11:04 | 社会

オーガニックにクローン

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 6月に山形で東北地方の有機栽培に取り組む生産者の方々との交流会に参加。長年、産直を行ってきた生協主催の「産地公開確認会」。
 農業、有機栽培への取り組みについて、私たち消費者の立場ではどうしたらいいの? そんなことを考えた産地の確認会でした。b0002916_1544265.jpg
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 夜の交流会では100名近くが集ったでしょうか。私にとっては、生産者の方々の思いを伺える貴重な時間でした。
 今回は稲作、その中でも合鴨農法を中心に視察をさせて頂き、実際に、水田にズブズブと足をとられながらも、「生き物調査」にも参加させてもらいました。
 
 スーパーマーケットなどで「買うだけ」の末端の消費者の私たちには、“慣行栽培”という一般的な農薬や化学肥料を使いながらの農法や、農薬・化学肥料を抑えた“減農薬”(どれだけ「減」かはわかりませんが)、完全無農薬の有機農産物まで、「表示」を見て区別するのがせいぜい。(つまりは生産過程はほとんどわかりません。)

 最近は「オーガニック」に魅かれる人が増えています。私も金額の許す限りは野菜はオーガニック狙いをしています。でも支払時のお財布との折り合いをしないとなりません。
 この会では、「自立した農業(国の減反政策などに振り回されない)」を目指す庄内協同ファームの方々のプレゼンをじっくり伺い、その思い、目指すところ、苦労されていること、今後の課題などよくわかりました。

 有機JASのオーガニック認定を受けるというのは、それはそれは大変なこと。農作業以外の「書類作成」を相当量こなさなければならないのですから。その作業を生産者の方は「笑顔の消えた農業」とおっしゃっていました。
 農作業だけでも、慣行栽培より手がかかり大変なのに……、私は頭を下げるのみ。

 我が家の家庭菜園の小松菜などは虫の食べ残しのようなものばかりです。トマトは赤くなったら一番に食べるのが鳥? 今年のトマトは毎度、“誰か”にやられています。

 私たちの命の素となるお米や野菜に、安心・安全を求めるなら、私たちは何をしたらいいのだろう?
 まずは自分が何を食べているのか「知ること」なのかな、と思いました。そして次に選んで買い求めること!

 気がかりはクローン食品が出回り始めていること。まだ新しい分野で、いろいろな規定も手探りなのでしょう。表示義務もまだないようです。
 そして何と驚きはクローン(人為的)でも生育過程がそれなりなら「オーガニック食品」になりえるということ。

 私は遺伝子組換え作物に対して、非常に危惧しているのですが、クローンはその上を行く??
 世の中、選択肢の幅が広がったと言えばそれまでですが、工場生産の水耕栽培の衛生的なレタス。太陽光を浴びていない野菜。あまり食べたい、という気がしません。

 出自不明の場合は、生産過程のわかりにくい加工食品に、あるいは外食産業に行くのかしら。それも破格の……。「オーガニック生産牛」実はクローン牛。肉類だけでなく、肉エキスとして出ていくわけですから。

 消費者は知る権利があるはずですが、知る術はなく、表示を信じるしかないです。
 一歩踏み込んで、自分の何を食べているのかを「知ること」。(教育現場の課題にすればいいのにね!)

 今回私が参加した「公開確認会」などで、消費者と生産者が信頼関係を作り上げながら「食べるもの」を考えていくことが、現代人にふさわしいあり方かな、と思いました。
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by artemis-journal | 2009-07-07 17:31 | 社会

人権

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 夏至の晩のキャンドルナイトはずいぶん根付いたのでしょう。
 その晩、「夏至と人権規約30周年を祝って」というグリーンピースジャパンの会に出かけました。
 人権で有名なアムネスティは「キャンドルが象徴なんです」とおっしゃる寺中誠事務局長。とても明快な話で、見事。
 もう一人、国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東京ディレクターで弁護士の土井香苗さんは軽やかさ満点。そしてロックミュージシャンのサンプラザ中野くん(さん)、私のイメージは「不食」の人。
 司会進行はグリーンピースジャパン事務局長、星川淳さん。

 ここでその内容を説明しても、複雑かもしれないので、グリーンピースの人権のお話はコチラとかコチラでご覧ください。

 
 寺中さんのお話で「緊急逮捕」っていうことを初めて知りました。日本人は人権には疎いようです。ちょっと前の、容疑者=犯人の冤罪、という流れの足利事件の話も見聞きしたのですが……。

 土井さんはとっても華やかな方で、見事な才女。こういう方が心ある仕事をしてくださり、日本の星!って感じがします。

 サンプラザ中野くん(さん)は芸名が「サンプラザ中野くん」だそうで、さんをつけるとヘンな感じ。彼は放送禁止になるたとえば、「ワニの腕立て伏せ」「カメの腹筋」などが障害者差別にあたる、とか表現の自由について語ってくださいました。うぅ~ん、それって、と考えさせられることに。
 「差別」に対して敏感なのは大事だけれど……。

 娘が新聞記者なのですが、ある事について「(記事の内容に対して)反論者がいて、その点に“配慮”して書きなおし」ということだったようです。反論をされるとややこしくなる、っていうことなのね。
 
 星川さんは、捕鯨肉の問題で、悪を暴くという行為で“法を犯した”裁判中のふたりの話。
 来日中のデレク・フォルホーフ教授(ジャーナリズム及び表現の自由に関するヨーロッパの第一人者)夫妻も飛び入り参加で、この件についてお話下さいました。(この捕鯨の問題は根が深いので、一筋縄ではいかない)

 人権のことに無関心なわけではないけれど、私の意識は、とっても「低い」ということがわかった次第。勉強になりました。今後、少しずつ学びます。
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by artemis-journal | 2009-06-26 09:02 | 社会

高3、17才半

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 梅雨というと私にはしとしとのイメージがありますが、昨今は突然に切れたように降る豪雨。それも都市機能が麻痺しそうな雨量。山肌では地滑りを起こすなど大変。これが気候変動というものなのでしょう。
 四季の美しい日本から二期制で、冬と夏だけになりそうな勢いを感じます。

 私の生活はこの数日、集中しすぎて疲労困憊の取り組みをしていました。この件はまたいつか……。ブログもお休みしてしまいました。
 
 今日は日本代表のサッカーの試合を観ていました。サッカーが何より好きな息子のおかげで、スポーツに無関心だった私ですが、ルールもだいぶ覚えました。
 その息子は高3の1学期末試験を控えています。地方の高校を希望し、親元を離れ暮らして2年半。あっと言う間に3年が終わるのだろうな、と思い返しているところです。
 
 息子が生まれた日のことを、ついこの間の様に思い出すことができます。保育園、小学校、中学校、そして高校。いろんな思い出がたくさんあります。息子にとっての17年半は、身長50センチから170センチという成長がありました。
 親の私もこどもを通してのお付き合いや、ボランティア活動などたくさんの学びがあったかけがえのない17年半。

 今日、冤罪の足利事件の菅家さんのことば。「私の前で申し訳ないと言ってくれたら許そうと思う」。このニュースをラジオでを聞いていた私の目から涙がこぼれました。
 息子の成長と同じ歳月を、彼は刑務所で過ごしたのですから。
 当時の取り調べにあたった人、裁判官、そして「犯人」として報道したメディア、そしてその報道を疑うこともせず、「犯人が捕まってよかった」と思っていた私たち。
 
 私は菅家さんから「誠意」と「許す」という贈り物を頂きました。
 また、なぜ、間違いがまかり通ったのか、私自身の事として検証してみるべきなのだと、強く思いました。
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by artemis-journal | 2009-06-18 01:26 | 社会

良いお金の働き Ver.2

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 梅雨入りした東京ですが、まだ、ぼちぼち、というところでしょうか。

 今日は郵便料金の不正問題で厚生労働省の局長逮捕のニュース。例の障害者割引郵便制度の悪用についてです。
 この事件の発覚のあと、激減した「障害者割引」の郵便物です。
 はて、すべては「凛の会」だったのでしょうか? 
 10年以上前の話ですが、私が任意団体の事務局をやっていた時、「障害者割引制度は簡単に取れるよ。ニューズレターの発送はすごく安くなるから。」と言われたことを覚えています。
 何十年も、いい加減な申請がどこでも通っていた時代だったんでしょうね。

 郵政に関する問題は、この際、すっきりしてもいいのかも。
 郵政民営化云々は抜きにしても、私の苦手なタイプの鳩山元総務大臣ではあるのですが、彼の「ガンコなこだわり」を認めたくなる気持ちがあります。意見の違いは抜きにして、ごもっとも。

 政治というのが、どうしてこれほどまでになぁなぁなんでしょうか?

 世の中の「仕方なさ」があまりにも多すぎて、嫌気がさしていますので、たまには、鳩山邦夫氏のような信念の人がいてもいいかもしれません。今までの大臣の辞め方といったら、情けない「失言」ばっかりでしたから。しかし、彼の食ってかかりようは、こどもっぽいし、思いこみ満点!という感じで、「失言」など仲間内ではヒヤヒヤしたことも多かったでしょうが。

 話は飛びますが、以前に「魚沼産コシヒカリ」が生産量以上に出回って、「実はニセモノ」、という事がありました。
 「本当のこと」など知る手がかりが薄れている今の世の中。食べ物だって、ミートホープに象徴される肉の偽装に事故米、野菜ですら産地偽装。ニセモノがたくさん出回って、誰かが告発して「ニセ」だとわかる程度。本当に誠実にやっている生産者の人たちの思いはいかばかりか。

 昨今のオーガニック××など、どこまで本当やら? だって、そんなにオーガニックが安くあがるわけもなく、またそれほどたくさん生産もされているとは思えません。有機JASの認定は、土づくりからですから3年以上はかかります。有機JASとオーガニックは別かもね。
 消費者が「オーガニック」という名の目くらましにあっているのでは? と思えることがあります。
 
 減農薬、エコ○○、といろんな冠がつくことで、同じ商品でもしっかり付加価値がついて売れるのですから。
 どれだけ農薬を減らしたのかな? 農薬散布は通常の10回中1回減らしても減農薬。10回中5回でも減農薬。 毒性の強い農薬を3回にしても減農薬かも。

 そして、遺伝子組み換え品っていうのは、醤油、味噌など加工品へ。外(中)食産業の「業務用」というのは、はたしてどういう素材なのか? って考えれば、非遺伝子組み換えの調味料を使っているのは、相当な価格設定で、チェーン店にはありえないです。
 食品の生産工程はなかなかわかりにくいものです。だから、「偽装」が行われやすいのです。

 郵政の問題も食品の問題も、なぜ、「問題」となるのか? つきつめるとお金。
 お金に悪い回り方をさせず、良い働きをさせるために、何かの仕組みがあればいいのに……。みんなが「良いお金」について考えていけるといいのにね。
 悪化が良貨を駆逐するって言葉がありますが、お金を使う人のがめつさにカギがあると思うのです。
 
 私は銭洗い弁天で「私のお金が清く、良いお金として使われますように」とお金の穢れを清めているのですけれどね。
 「私のお財布から支払ったお金が、良いことに使われますように!」って、皆が心を込めて支払うってのはどうかしら。
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by artemis-journal | 2009-06-15 10:12 | 社会

基本はたべもの

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気温も上がり、蒸し暑い感じが梅雨を感じさせます。
 この湿度のおかげで、きっと、今回のインフルエンザのウィルスは消滅することでしょう。
 ご近所で庭先の芍薬が大輪の花を咲かせ、石榴の花が赤い硬いつぼみをはじかせ、これからは紫陽花が目立ってきます。
 我が家には今、真っ赤なバラ!
 
 そんな対極にあるひどい話。
 精度の低いDNA鑑定を切り札にし、一人の人生のみならず、その家族の人生をも台無しにしたにもかかわらず、「私は間違ってはいない」と言い切っている“老人”に反省の意は皆無のようです。
 これが許されていいのでしょうか?
 世の中には「自白」冤罪がどれほどあるのやら?
 明日は我が身にふりかかるかもしれないのが冤罪。
 メディアは「警察発表」を元に報道し、警察と一緒になって、無謀にも罪人扱いをしてしまったわけです。
 誰ひとり謝罪すらする様子もなし。
 冤罪はその罪として、警察官を刑に処すべきでは? このままでは、いつまでも冤罪は続くような気がするのです。
 
 そして裁判員制度。
 TVか映画のドラマのシーンような「取り調べ」が現実にあるのでしょう、きっと。
 そんな「自白強要」させられた人を前に、法廷に立たされる裁判員は、あれやこれや勘ぐりながら、人を裁くのです……。やりきれないです。証拠が科学的DNAだったりしたら、私ならコロッと騙されるでしょうから。

 ヤクザ風の怖いおじさんと面と向かいあったり、精神鑑定を受けているような病人(かもしれない人)を裁くのかもしれません。もしかしたら、つらい事情で無理心中を図って、自分だけ助かってしまった、そんな人の思いに胸が潰れてしまうかも……。もしや性犯罪かもしれない。。。
 裁判員選びも、くじ引きのようなものでしょうから、まっとうな感覚の持ち主だけが指名されるわけでもなく、初期の認知症の人などどうするの? 捕まりこそしない“悪人”だったりしたら?
 おーっと、私の妄想は膨らむばかり。
 こういう裁判員は、霊的な透視能力がある人か、あるいは「Mr.Brain(木村拓哉主演)」に担ってもらいたいものです。私はできません!(っていったら罰が待ってるんですよね?)
 
 現実、高校生に捕まる“ひったくり警察官”もいる(岡山市)ご時世なので、ハチャメチャなことばかり起こす警察のやることを相手にするのかと思うと、少なくとも、「正義感」は失せてしまいます。
 昔から南米には、警官=ワイロ=危ない、という国もありますが、この点、最近の日本も負けちゃいないのかもね。政治がらみだったりすると、そりゃあ、こわ~いらしい。(と聞いたことがあるだけ。)

 日本がこれほど、崩れ去ったのも、「食べ物がジャンク」だから、という説もあるほどです。これは「ウソでしょ」と思われがちですが、いえいえ、結構正しい解釈だと私は思いますよ。
 犯罪者の過去の食生活を調べる、という研究をしている人はいないのでしょうか?
 食品添加物漬けだったり、手作り料理は無縁という人は、どういう環境で生きてこなければならなかったか? ということもあるかもしれません。
 あるいは、政治家御用達「料亭」での、わけのわからないお膳ばかり食べていると、食に対する感謝の念を忘れるのかも?

 というわけではないのですが、私の食事をご紹介。b0002916_0465574.jpg
 年間の食事の2/3はサラダ。別名「うさぎさんのお食事」。レタス、水菜、小松菜、トマト、キュウリ、ニンジン、オニオン、赤ピーマン、レモン、塩、オリーブオイル。3年ほどこの生野菜中心の食事。1日2食なんですが、ひどい時(?)には1週間14食のうち、12食ぐらいはこれ。お豆腐や、玄米、時には魚なども入りますし、それなりにタンパク質も摂ってます。
 素敵なレストランでの食事も大好きだし、イタリアンにお蕎麦屋さんもカレー屋さんも行きつけのお店あり。
 ただ、家での食事がサラダっていうだけなんですが、これがすこぶる私には合っているんです。
 皆様もいかが? マクロビオティックの次は「ローフード(生の食べ物)」が流行るかもよ。
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by artemis-journal | 2009-06-07 00:59 | 社会

明るい兆し

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 やっと終わった彗星逆行。周りは調子悪かったです。私もですが。(^^;
 
 一例です。介護施設(元気な方中心の自立型)に住んでいる母からの電話。仲良しの元気な方が、突然に急性脳血栓にかかり、手足や言葉が……、という事態にびっくり! とのこと。施設ですから、幸いに救急の手当もあり、なんと数10分後にはすっかり回復して、大事には至らなかったそうです。

 友人のブログを拝見していても、なんだか不調だったそうで……。
 私もいろいろな事がうまく回らず、なんだかしゅんとしてしまうことも重なりました。
 すべては「彗星逆行」のせいにしていました。

 そんな中でも「明るい兆し」が見えました。
 日曜日、『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(岩波書店)の出版記念シンポジウムとパーティがありました。
 この本の著者は5人+1人。
 私も勉強させていただいたBe-Nature School の講師5名の共著です。この5名が本を書きあげるため、ただの原稿の寄せ集めでない、「1冊の本」に仕上げるために、ファシリテーター1人が加わり、6人によってできあがった本の出版記念の会でした。

 最近よく耳にするファシリテーター。会議では議長っぽいし、進行役にもなり、MCみたいでもあり……。
 はっきりしている事は、ファシリテーターの役割は予定調和しない、結果予測不能な会議に臨むということでしょうか。
 あるいは、「答え(結果)はあらゆる可能性に開いている」ということでしょうか。
 
 集まった人の意見はばらばら、時に対立していても、それぞれ自分の持っている知恵や知識を出し合い、みんなで対話を重ねていくことで、だんだん理解が深まり、その時にふさわしい落ち着き所に落ち着くように導く。あるいは、こんなこともできるかも? と新しいアイディアを創り出していく。
 そんな「場づくり」あるいは「仕掛け」がファシリテーター(促進役)の役目なのでしょう。

 今回の「5人の著者による1冊の本を作る」という事を、張本人5人だけで話していても、それぞれ自分の思い中心にしか考えることはできにくいものです。しかし、1人ファシリテーターが入ると、ニュートラルな目線で皆の思いが整理されたり、「書き留める」ことではっきり「見える」形になったり……。また、皆の様子(調子)をキャッチしながら、「目的」に向かって皆を引っ張っていき……、そしてできあがったのが上記の本。

 5人、各々の現場のファシリテートの様子を、「スキルとこころ」に沿わせて書かれた本です。
 「テーマ」を決めて、「字数制限」で書き上げただけのものと違うキラリと光るものがあります。
 それはすご~く遠くのわずかな「明るい兆し」に向かって立ち上がろうとしている、頼りないものに見えるかもしれません。
 あるいは、スマートな方たちなら「テーマ」と「字数」ですっきり、ムダなく仕上げる事ができたかもしれません。
 でも、5名+1名が費やした時間の「体験」は、たぶん、彼らの一生の宝になったのだろうな、と感じられるものがありました。
 それは、「信頼関係」という言葉に置き換えてもいいのかもしれません。苦労を分かち合いながら、お互いの長所と短所をよ~くわかり、それを補い合う、という関係。
 一度このような経験をすることで、次の機会にそれがどう生きるか、楽しみだと思いませんか?
 ファシリテーションのスキルもさることながら、彼らの周りの人たちが、シンポジウムやパーティの裏方として、連携プレーで、自分を活かしている姿を拝見して、「おおー、いい仲間がいるなぁ」と感心しました。
 
 そういう心ある仕事のあり方がこの社会で広がっていく、という「明るい兆し」を感じる私でした。
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by artemis-journal | 2009-06-02 00:42 | 社会

なんかヘン

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 久しぶりに乗った通勤列車。中央線からは向かいの総武線のホームが見えます。
 窓から見えた中野駅での光景。

 駅員さんが赤い旗を前にかざし、後ろを気にしながらゆっくり歩いています。
 後には、真白な顔色の女性が。あっ、ふらついて、しゃがみこんだ。どうも貧血の様子。駅員さんはしゃがみこんだ女性に近寄り、白い手袋と赤い旗を持った手を大きく広げ、「だいじょうぶですか?」と声をかけている様子。手を広げたヘンな格好の駅員さんの姿に、「あ~、乗客の女性の体に触れてはいけないんだ」と理解。
 白い手袋は「さわらずに」と一生懸命に、でも「危ない!」と手が動くのです。
 確かに今時、手を添えようものなら、セクハラだと訴えられかねないしね。(ここがヘンなのだが!)
 乗客の体に触れない、というのは、駅員さんやドライバーさんの掟です。

 話は変わってモテナイ男の人の言い分。
 デートで相手の女性の手も握らず……。「だってセクハラと訴えらてはたまんないです。僕たちはブサイクだから。いい男なら別だろうけど」と。
 笑えない話。

 そして、混んだ車内では「両手は上に」、というのが男たちの保身の方法。すし詰め車内で、「ふれあい厳禁」というわけにはいかないです。そこには、稀にでも、確かに痴漢がいるわけで、被害者が「認定」した時点で、「それでも私はやってない!」としても、そうはいきません。
 知らない者同士が圧され合う場では、感情を排除して、“荷物”となって揺れに身を任せるしかないのだが……。
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by artemis-journal | 2009-05-29 00:21 | 社会

ネットの信頼度

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 お目にかかるチャンスは少なくとも、お互いのブログで近況がわかると、久しぶりに会った時にも話も早く、ブログは偉大です!
 迷い犬をmixi利用で探すことができた友人は、その威力に感動していました!
 私もネット抜きでは生活はできないので、重宝しているし、(私が)信頼を置くサイト情報などは頼りにしています。
 また、真実も事実も、あるいは信頼できるか似非かも、すべて、公平にわかるのがネット。
 (おかげ様で、いながらにして、“危ない”情報も察知できるのですが。)
 ネット上に「安全な場」はあり得ない、というのも心に留めていないと……。
 ネットはバーチャルな社会。
 バーチャルマネー(ゲームマネー)がいつの間にやら現実のお金に「換金」される仕組みもあるようです。
 労働とは違うお金の動き。 
 
 ネット事情では、最近の「ランキング流行り」はイヤミに見えるほど。
 ニュースから売れ筋までランキング。売れている店から売れない店までランキング。
 予定調和ランキングなのかな? ってのものあるし、ネットヴォーティング(クリックで一票)は同じ人が何回クリックしてもOKというものまで。
 クリックのバリエーションではネットショッピングでの、コメントやアンケートに答えると、ポイント値引きっていうのもあります。
 ニュースの街角インタビューと同様、表面的であったり、テキトーであったり。(全てと言うわけではないですが。)
 上位であることとメジャーであることと、インディーズであること。
 雇われサクラによるネットいじめもあれば、「商品評価」吊り上げも。
 信じるに値しないものに、洗脳されそうな勢い。

 アメリカの雑誌『タイム』のジョークのひとつ。
 タイタニックが沈む時、船長は男性の乗客に対し海に飛び込んでもらうために、イギリス人には「ジェントルマンになれるんです」、アメリカ人には「勇士になれるんです」、ドイツ人なら「ルールですから」、日本人なら「皆でそう決めたのだから」と告げたと。
 笑えます? 苦笑ですよね。
 現在のランキング流行りはその典型。
 そしてあっという間に流行は変わり、使いもしないのに古びれ、あっさり捨てる日本人。……というのは悲しいです。(モノだけでなく、雇用もですね。)
 安直になりすぎている日本のランキング、自粛した方が健全な社会ができるかも。

 今も時々かかってくる「テレビでもやってます」という電話勧誘。
 「商品にはテレビCM料込」と思うか、「え?そんなにメジャなの?」と感じるかが分かれ目になりそうです。
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by artemis-journal | 2009-05-28 14:06 | 社会