カテゴリ:社会( 64 )

南アフリカ JVCコンサートで

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 日曜日の晩、日本国際ボランティアセンター(JVC)のチャリティ・サロンコンサート “The Roots of Music” へ。
 南アフリカ・ゴスペルシンガーをお二人招いて、日本のジャズピアニストの方も入って3名の共演。(南アフリカと聞くと、ブブゼラの凄い音の、サッカー・ワールドカップを思いだします。)

 向かって左のドゥドゥさんは、南アフリカのゴスペルコンテストで優勝したゴスペルグループ「ゾラ・クワイア」のメンバー。2005年に愛知万博のステージにも出演していたそうです。現在は、JVC南アフリカ事務所の職員として勤務している40歳で、JVCの支援により学校へも行く事ができた、とお話を下さいました。彼女の衣装の後ろ姿をお知らせできないのが残念ですが、背中にも大きな刺繍、膝下にもビーズのアクセサリー。
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 右のセリーナさんは、ちょっと恥ずかしがり屋さん。普段は、地域のHIV陽性者グループのリーダーとして活動しているそうです。HIV陽性でも、充分な栄養と適切な薬で、命を落とさずに済むのだ、と伺いました。この、「充分な」という所が要。アパルトヘイトの影響が抜けきれずに、まだまだ貧しい地域が多いし、私たちができる支援は、毎月最低500円の寄付が一番簡単かもしれません。
 詳細については、サイトのご紹介しかできませんが、日本国際ボランティアセンターhttp://www.ngo-jvc.net/index.htmlをご覧ください。今年で30周年だそうです。歴史のあるNGOには、それなりの力安心感がありますよね。
 
 遠くの国へ、足を運ぶ機会には恵まれませんが、交流ができる機会を大切にしたいです。お互いに母語でない英語を共通言語を操りながらですが。
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by artemis-journal | 2011-02-02 10:12 | 社会

ネオニコチノイド その1

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 野菜売り場にはオーガニック「有機」表示も見られ、屋上菜園や若い人たちの農業回帰もナチュラル系の雑誌で目にします。「ずいぶん世の中オーガニックも進んだな」と思っていたのですが、実はそう単純ではなかったのです。
 イメージとは裏腹に、日本の農薬使用量は、単位面積あたりアメリカの7倍、フランスの2.5倍とか!(2002年OECD)
 「キャッ、そんなに~!」というのが私の印象でした。「中国の農産物は農薬怖いよね~」というイメージだったけれど中国は統計ないので論外。韓国は急速に農薬使用料が増加だそうです。

 そんなお話で始まった水野玲子氏の講演会、『ミツバチや赤トンボがこつ然と消えた』。
 1990年初めにヨーロッパでミツバチが大量に消え
 2007年、北半球のハチの1/4が消え
 2009年に日本でミツバチが大量死

 原因として推察済みなのが、神経系に影響を与える農薬ネオニコチノイド。
 ネオ=新しい。ニコチノイド=ニコチンみたいな。
 少量で、昆虫には良く効き、人間に安全、というはずのネオニコチノイド。
 でも、昆虫のうち、特に「ミツバチには禁忌」と記されている農薬だそうです。

 またネオニコチノイドは、人の体内で代謝(生き物の中で化学分解・変化)すると、毒性が変化し、強毒性に変わる研究発表されているそうです(2003年)。
 ところが、日本では既に「少量で安全」と普及済み。フランスではなんとか規制が敷かれても、アメリカは積極的な取り組みがありません。なぜ? それには“事情”があるようです。日本はアメリカの流れを汲むので、動きがとても悪いのです。

 次の「ネオニコチノイド その2」に続きます。
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by artemis-journal | 2011-01-30 13:34 | 社会

対話 その3 ユダヤの科学者のジレンマ

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 昨日は一日中、「対話」について考えていました。底なしの深さを感じるのですが、もし、その底にたどりついたら、そこは今までに見たこともないような美しい場所なのではないか!そんなイメージが浮かびあがってきます。
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 デヴィット・ボーム(1917~1992)が「ダイアログ(日本語では対話的手法)」を編みだした経緯とは?
 ウィキでチェックして、 核開発でマンハッタン計画に関わった人なんだと知ってそうか!って驚きもしたけれど、納得。

 先日、田口ランディさんのダイアログ研究会で、レオ・シラード (1898~1964)の人となりを伺いました。(ダイアログ研究会の感想は、12/3対話 その1対話 その2
 核の開発に携わる科学者は、ユダヤ人迫害のナチス・ドイツの流れでアメリカに結集します。原爆のためのマンハッタン計画です。この計画の中心人物が、ロバート・オッペンハイマー (1904~1967)。
 ここにアインシュタイン(1879~1955)が重なり…「アインシュタイン=シラードの手紙」。 

 私が感じた驚きは、彼らが核(爆弾)使用の後、後世、罪の意識から、核兵器に対し反対を唱えていることです。原爆の父と呼ばれたオッペンハイマーですら! 科学者が願っていたのは何だったのでしょう?年齢を重ねた科学者たちが 原爆後にいったい何を考えたのだでしょうか?
 ユダヤ系ということで、ナチス・ドイツから離れ、アメリカに集結し、核爆弾が開発・実験・使用され、そこから反核兵器への声を上げています。
 
 デヴィット・ボームは「システム思考」も編みだしています。

 「ダイアログ」と「システム思考」は、共に原爆の副産物と言えるかも。

 「ダイアログ/対話」は知識の応酬ではないと思っています。大事なのは、自分の心にどこまで深く入ることができるか。対立でも勝ち負けでもない、対話ということ。

 最後におまけ。
 シラードの「十戒」。原爆前の1940年発表だそうです。(ウィキより引用)
1. 物事の関わりと人の行動原理を理解しよう。そうすれば、自分が何をなそうとしているかも理解できる。
2. 自らの行いは価値ある目標へと向けよう。ただしそれに到達できるかどうかを問うてはならない。そうした行いは規範や実例となるものであって、目標と取り違えてはならない。
3. それがどのような影響をもたらすかを鑑みることなく、すべての人に自分自身へと語るように語りかけよう。そうすれば、人々を自らの世界から締め出し、孤独の内に人生の意味や、完全な創造性への信念を見失ったりしないだろう。
4. 自らが創造できないものを破壊してはならない。
5. 空腹でない限り、料理に手をつけてはならない。
6. 自らが持てあますものを欲しがってはならない。
7. 必要もなしに嘘をついてはならない。
8. 子供を尊ぼう。敬意をもって彼らの言葉に耳を傾け、限りない愛情をもって語りかけよう。
9. 6年の間は仕事に打ち込もう。ただし7年目には、おのれ一人となるか、見知らぬ人々の下へと歩みだそう。そうすれば、友人たちの思い出が自らが歩んできたことを妨げることはない。
10. 人生を気楽にすごし、声がかかったときにはいつでも旅立てるようにしよう。

 今回はウィキペディアに多謝。
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by artemis-journal | 2010-12-07 14:53 | 社会

対話(ダイアログ)について その2

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 「ダイアログ研究会」の続きです。
 話し合いは、対話と討議・議論(ディスカッションやディベート)を含むでしょう。
 議論する時は、解決だったり、みんなが同意するために論を組み立てる時に使われるのでしょうか。論を闘わせ、勝負もあり。会議はおおかたこちらでしょう。

 では対話は? 
 最近、注目を集めている「対話(ダイアログ)」はもともとギリシャ語に由来するdia=流れ、logous=意味・論の意味だそうです。現代人には“dia”が大事(不足気味?)だろうと思っています。
 日本語で対話というと、会話や話し合いとはどう違うのかしら? ニュアンスの違いは感じます。会話には目的もなく、どうでもいいおしゃべりも含むけれど、話し合いは脱線しないように気を使います。

 「対話的手法」として注目されているダイアログは、デヴィッド・ボーム氏が編みだしということです。私は詳細についてはわからないのですが、対話(ダイアログ)の会に参加するたびに重要なポイントだな、と心に刻むことがあります。
 それは、傾聴、深く聴き合うということ。相手の言葉を聞くだけでなく、自分の声にも耳を傾ける、という点が特徴的かと思います。これってなかなかできないのです。(時に沈黙をも含むし。)

 昨日の「ダイアログ研究会」では、対話とその違いを感じました。「相手の話を聞く」のは結構難しかったりするのですが、「自分の声を聞く」というトレーニングは一般には行われていないな、と思いました。心理学や瞑想という分野では「内観」という言葉もあり、重要視されていると思います。

 私なりに言いかえると、自分の声を「知識」に置き換えて話すのが、議論です。
 対話は知識のやりとりではなく、「知恵」に近いかな、と思います。
 ランディさんはニュース話題など、中学生のお子さんと話せば「知識量」として圧倒できるけれど、彼女自身が、子どもからいろいろ気づかされることがある、とおっしゃってました。そういう部分を含んでいるのが知恵につながるのかもしれません。

 おしゃべりは得意でも議論が苦手、なんてこともありそうです。

 コミュニケーション手段のツィッターやブログ、ネット社会について、ちょっとだけですが話題にあがりました。「ブログの内容はウソではないけれど、真実でもない」そんなかすめ方で終わりました。
つづく…。
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by artemis-journal | 2010-12-03 15:59 | 社会

対話(ダイアログ)について その1

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 昨夜のお出かけは「ダイアログ研究会」。 
 田口ランディさんが、核開発に関わったユダヤ人の科学者、レオ・シラード(1898~1964)の話を、小説家らしく、ユニークで相当な変人ぶりの人柄に焦点を当てた40分ほどの講義の後、6名グループでの話し合い(対話)を1時間。
 テーマが難しく「核の利用について、平和的利用(原子力)と核兵器は分けて考えるかどうか」+「コミュニケーションや対話について」。

 オープン形式の誰でも自由参加で、大学関係中心のアカデミックな集まりではあるけれど、立場はさまざま、視点が違って、価値観が違います。ランディさんの講義だけが共通項。数時間で、初めて会った方々との「対話」の場を作る難しさを学ぶ良いチャンスでした。

 「今日は対話(ダイアログ)と討議・討論(ディスカッション)の違いなく、グループでの納得できる対話をしてください。」そうおっしゃった北村先生は、「ただし」と付け加えられました。「シニアの方は自分の経験の量を話すのではなく(経験は重みを持つので)、内容を話して下さい。若い方は特権でどんどん突っ込んでください。」とおっしゃいました。いいですね!このルール。
 そして「対話のあとに、自分が変わる事(他者を変える事ではない)が大事です」とのコメント。

 会の終わりの感想に、主催者側の方のおひとりが「(他者を説得せずに)自分が変わる、という事でしたが、、参加者一人ひとりが変わったなら、つまり、全員が変わったことになるんですよね。」とおっしゃって締めくくられました。これは相互作用のなせる技!

 …で、私がどうだったかというと、変わったかどうかはわかんないけれど、帰りがけに同じ会に参加していた夫と「どうだった?今日の会」という話(会話)ができて、頭の中の整理ができたな、という感想でした。
 つづく…。
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by artemis-journal | 2010-12-03 15:37 | 社会

ニュースの不思議をワールドカフェのテーマに

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 穏やかな日々が続いています。週末には友人のマンションの屋上から、武蔵野の成蹊の森や井の頭自然文化園が一望できました。紅葉が美しかったこと! 同時に我が家の庭は昨日から落ち葉解禁。成長したどんぐりの木の落ち葉に埋もれそう(>_<)。これから全部葉を落とすのです。
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 師走ですものね。
 遊歩道はサザンカの花びらが落ちてきれい!
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 そんな気持ちの良い日々の中、心にひっかかっていることがあります。雫石の立てこもり事件の報道。
 東北の一件のお宅で起きた一人の男の起こした事件で、「ニュース速報」が流れ、単独の別枠ニュースまで入りました! 全国ニュースのトップに時間を割いて、何度も同じ事を繰り返し緊迫した感じで伝えていました。このニュース、TVの前のみんなで共有する必要性がどこにあるのかしら? 私には全く理解できませんでした。今も不思議に思えて、こうやって書いてみたりしているわけです。立てこもり現場を携帯で撮った、という真っ暗な映像が流れていて、「暗闇の生中継の映像」を見知った私たちは、どう感じ、何を考えることができたでしょう? その家に住宅に住む人の事? 事件を起した犯人の事? 戸締りしっかりすべきだと考える??
 「速報」というのは、一刻も早く知らせるべき事なのだと思うのですが、あの報道には公共性がまったく見えないのです。地震速報なら、親戚や知人がいて安否が気がかり、ということもあるだろうけれど、事件の加害者や被害者との関係性のある人は全国にどれだけいるのでしょう? まして同時多発なんてありそうもないローテクな事件。
 あの時点ではスパム報道のように思えてなりません。事後に整理されて報道され、犯罪抑止にでもなれば良いと思うのですが…。

「ニュース速報」としてテロップを流す基準ってあるのかしら? 

 もしかして、事件には何か大事な意味があるのではないか? とも思い、何人かに尋ねてみたら、「人々が関心を持ちやすいニュースだから」「立てこもりって最近なかったからじゃない?」「警察がヘマしないように監視しているのでは?」という憶測でした。
 「速報の意味」がどこかにあったのかもしれません。こういうニュースは速報としてみんなで共有すべき? 何か思い当たる事があったら、是非、教えてください。
 「報道・ニュース」というテーマでの対話の場をワールドカフェの手法でも用いて、いろんな人と話す事ができたらいいのに…、とぶつぶつ言っています。
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by artemis-journal | 2010-12-01 23:18 | 社会

あやしいぞ、太陽光発電の売り込み とか

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 生協っていうと、安心感があるんだろうな。
 「生協ですが太陽光発電を…」と勧誘電話があり、「どちらの生協ですか?」と尋ねれば「生協は生協です。」の一辺倒。「生協」って「会社」って言ってるのと同じことなんだけれど…。
 生協ではやっていないんですよ~、こういう売り込み。違法商法ですよね。名無しの生協はニセモノです。
 最近、電話だけでなく、訪問販売でも「(名無しの)生協の太陽光発電」が出回っている様子。
 おまけ話ですが、佐賀県では訪問販売での太陽光発電設置率が高いようです。なんでだと思います?。良いような悪いような…(>_<)。 ご想像あれ。

 本日、ポストに入っていたコピー1枚「温泉ツアー・セミナーのご案内」。
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 未公開株などでお年寄りを誘う危険なアレです。セミナー仮題「インドネシア・エネルギー事業投資の魅力」と記されています。
 ボ○ネオ○ネ○ギー合同会社ですって。代表社員がH○ ○nvesti○ntということで、「出資権は、出資元本を保証するものでは御座いません。」と書いてはあります。つまり、お金を奪う仕組みです。

 温泉行きの抽選に当たって「御招待」は魅力的(一応、多数の場合は抽選と書いてある!)。ただで箱根の温泉につれて行ってもらえ、親しくなって…。うう、あまりにも危険すぎる~。
 場の力はすごいですよ。洗脳されてしまうというか、心理操作によって、その場に入ったら抜けられないように巧みにしくまれているのだから!
 「知り合いと行けば大丈夫じゃないの?」なんて思っちゃ絶対ダメですよ! 振り込め詐欺同様に(それ以上に?)みんな引きずり込まれてしまいますから。 

 どうかみんなで「タダってのは危ないよ!」と言い合いましょう。井戸端の話題にして、誰でも知ってる「危ない投資!」と親族だけでなく、地域で見守りができるといいな。

 そのお金、誰のもとに流れていくのか!? それがもっと怖い社会の問題なのです。
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by artemis-journal | 2010-11-26 20:39 | 社会

新宿駅最後の小さなお店ベルク

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友人が新宿のベルクについて、ツィートしていて思わず反応。私はベルクに通いつめたわけでもないけれど、たま~に一服するコーヒ―屋さん。そしてそこにある手作りの新聞が印象的。
 新宿東口地下の改札の並び。それはそれは人通りの多い場所です。奥のおそば屋さんと、その一角だけは特別の場所です。
 一時期、歌舞伎町に毎週通っていたことがあり、早朝とか帰りがけの一杯のコーヒーでお世話になりました。朝は魅力的なお弁当も売っているし、夕方になると、ビールの方が多かったかしら。ひとり、あるいは少人数でちょっと一杯、って感じ。おいしいおつまみもあって…。

 古くからあるイメージだったけれど、20周年なんですね。私にはもっとずっと昔からあるイメージなのは、「ベルク通信」にあるのかも…。昔、こんな新聞形式の通信が多かったんですよ~。

 数年前に「ベルクの署名」をやっていた関係で、事情を理解し「私が一番憂う事態」を感じ、コメントを書いたりしました。
 それは1994年の「ベルク通信」の第一号に書かれている事に、思う所が重なったからだと思います。『新宿駅最後の小さなお店ベルク』として本も出た様子。まだ、目にしていないので、早くみたいないあぁ、と思っているところ。
 私の一番大切に思う点は「ひとつのお店にひとつの個性」という点でしょうか。

 話がそれてしまいますが、「資本」っていざ、という時の「首根っこ」だと思うんです。資本はお金の価値だけじゃなくて、人的資本という言い方もありますが、「根っこ」の部分が資本なんだと思います。資本は大きさではない別の価値があるのではないかな、と思うのです。
 スターバックスのコーヒーのお味に、そこそこ満足できているのですが、その資本はどこ? ベルクのコーヒーは? 良く待ち合わせをするアフタヌーンティーって、グループリーグなのね。 あ!スターバックスと根っこは一緒じゃない!さて、吉祥寺のお気に入りの紅茶屋さんG-clefはどうだろう?

 そうやって自分の身の回りのものを辿っていくと、「ほー、それは知らなかった」という驚きの“資本つながり”の事実を発見します。時には「そうか~」ということにも出会うわけです。
 「買う」ということで、どの資本につながっているのか? と手繰り寄せると、そのお金が平和のために使われているのか、そうでないのか、ということも見えてくるし…。

 そういう根っこの部分を知っておくことも、大切じゃないのかなぁ。こだわる必要はないけれど、知らないままでいるよりは…。

 最後に、ベルクが駅ビルの「ルミネ」の店子としてのご苦労が書かれているページをご紹介しておきますね。
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by artemis-journal | 2010-10-07 19:33 | 社会

ハロウィーンの季節

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 こんなかぼちゃ、どこから持ってきたのかしら? 日本で育てたのかしら?
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 三鷹駅近のお店の入口で発見しました。(ちょっと影になって、飾ってあるのか、仮置きか?!)
 ハロウィーン、かぼちゃがシンボル。どうしてかな? と思ったら、秋の収穫祭の象徴で、それをランタンにして魔よけ、だそうです。ケルト民族の流れでカトリック系のおまつり。お話の流れを聞いていると、霊を迎え送る日本のお盆に似ていますよね。この世に漂っている霊にあの世に行って頂くハロウィーン。そしてそこには「火」が介在する…。
 世界中に精霊というものを大切にする儀式があり、宗教があり…。生き方の最後、それが死なんですよね。
 
 昨日「お葬式にお金をかけないようになった」というニュース。形式にこだわらず、納得いくお葬式っていいですよね。故伊丹十監督の映画に『お葬式』っていうのもあったなぁ。

 先日、仲良しの友が泊りに来て、一晩おしゃべり。自分の両親と夫の両親と一緒に住み、お世話をしているとのこと。四人四様の生き方に、自分の死までの道のりを思ってしまうようです。その人の弱点がクローズアップされてくるのが人生の最後の季節。
 日々の暮らしの大切さ、寝る前の安心感…。その連続が生。

 このところ、自分の弱点が浮き彫りにされてしまって、相当落ち込んでいるのですが、それも乗り越えたら、一皮むけるかも。人生の最後を埃まみれにしないために……。
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by artemis-journal | 2010-10-01 10:50 | 社会

HPVとホメオパシー

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 HPV(人・パピロマ・ウィルス)って聞いたことありますか? 
 このウィルスは子宮頸がんにかかった人、100%に存在するそうです。HPVを予防するのがHPV予防ワクチン。最近の広報が活発だった「子宮頸がん予防ワクチン」です。
 でも、子宮頸がんの原因はそのウィルスだけではないようです。それに、HPV予防ワクチンさえしていれば大丈夫!というほど有効性はまだ証明されていないらしいです。

 私はインフルエンザ騒動の頃から、木村盛世さんの発言を読ませて頂いていています。
 子宮頸がんのワクチンのことを取り上げていらっしゃるので、ちょっと引用させて頂きました。ブログ、『木村盛世のメディカル・ジオポリティクス カフェ 』の2010/8/25付「HPVワクチン騒動vol.3」に簡単にまとまっていますので、読まれると良くわかるかと思います。(vol.1、2もありますので探してみてください。)
性交開始後に約60%がHPV感染し、90%は自然治癒(消失)します。残りの10%のうちの一部が、20年くらいかけて扁平上皮(子宮頸)がんになります。最終的に子宮頸がんになるのはHPV感染した女性の0.1%程度と報告されています。」(同ブログ引用)
また、その中で、
子宮頸がんの原因は複数存在します。単独で影響があるといわれている原因(危険因子)はたばこである、という報告…」というのがあります。
 これは見落としてはいけないな、と思うんです。

 ついでに同ブログの7/29には「たばこに甘いニッポン」。

 ワクチンと言えば、話題の「ホメオパシー」(asahi.comでまとまっているページ)。

 この件について、木村氏は2010/7/21「homeopathyに関する問題」多数の研究はなされているけれど、その有効性は確立されていないと書かれています。

 まず気になるのが、日本でホメオパシーってどれぐらいの人が名前を知っていて、実際に服用に使った経験があるのかしら? (私は20年以上前ですが、風邪を引いた時、ベラドンナというホメオパシーを服用していました。この数年、風邪で熱も出ないようなので、薬そのものを使っていませんが。)
 でも、今回、新聞でも何度かニュースになっているので、結構一般的なものなのかな? と思ってみたり。そこで気になるのが代替医療のこと。
 今回は新生児にワクチンを投与せずに、現代医学で充分に対応できるものだったのに、現代医療を否定し、ホメオパシーで対応しようとして亡くなったという事件。 
 終末期を迎える患者さんに代替医療を提案する場合はどうでしょう? 現代医学では快癒の見込みもなく、という場合、ご本人の意志で「科学的根拠はないけれど、効果がある」という場合もあるかと思います。
 新聞記事で目にするホメオパシーは「騙されてはいけない」という感じを受けてしまうので、「そんなことはないかも」という思いがあって……。

 病気になったら元気になれればいいのです。食養生でも断食でも、あるいはホメオパシーでも。ただし、医者(またはそれに準ずる人)が、科学的根拠がないことで治療にあたるなんてことはあってはならないのだと思います。
 医療ミスや薬害っていうのもあるので、現代医学を信頼していない部分もあります。私は、高齢の両親の服用している薬の副作用を見てきて、こんな副作用があるのかぁ、と思うことが幾度かありました。
 また、逆に、内視鏡などのすぐれた医療技術で、手術も軽く終わり、ピンピン長生き、という母の側面も見ています。
 
 まずは病気になる前のからだ作りが何より大切!
 私からの予防医学的なご提案。
 今の季節の強い紫外線を長時間浴びてしまうと、免疫力が低下するのは科学的に証明されていると思います。午前10時から午後2時ごろまでの間の外出は、どうぞ予防してお出かけください。子どもでも、できたら薄い色のサングラス(UVカットの眼鏡で)が大事だと思います(黒いグラスは瞳孔を開くので良くないです)。
 極めつけは「犬用サングラスゴーグル」の記事! びっくりですが、お互い生き物同士なので、気をつけられれば悪いことではないけれど…。
 
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by artemis-journal | 2010-08-29 19:24 | 社会