2004年 08月 31日 ( 1 )

何もなかったのにいろいろあった夏

 アテネオリンピックで沸いた夏、私は大したイベントもなく、日常に埋没していました。
 でも、その日常がなんだかいろいろあって‥‥。
 猛暑だったし、友人は脱水症状で「熱中症」の診断を受け、1週間以上の入院の羽目に。
 そして台風。いつもとコースが違います。逆行したのもありましたし、今回は東北や北海道へ。大気の状態が随分変わったのでしょうか。
 気象変動を思うと、「温暖化対策」というものがどれほど功を奏しているのでしょうか?私にはさっぱりわかりません。
 我が町武蔵野市は汚れたプラスティックごみを焼却し始めました。(ごみの最終処分場の永年のためですが。)
 汚れていないプラスティックは素材の分別なく、ごちゃ混ぜで資源として集めているのですが、それを手作業で分別しているそうです。
 分別の行われたプラスティックはリサイクルされて使用されたり、高炉原料化している、という市職員の説明に、私は疑いのまなこ。
 塩ビやポリやら素材が混合し、なおかつ樹脂可塑剤を添加されたプラスティックが、果たしてリサイクルができるのでしょうか?ほとんどが高炉原料なのでしょう。
 PET樹脂のリサイクル製品は素材が単一なのでリサイクル可能ですが。
 日常生活はこんな些細なことですが、混乱状態。またこの暑さですから、エアコンも活躍。温暖化対策にはいっそうハードルの高い夏でした。
 一方、気温を1度下げよう、という企画の「打ち水大作戦」では、我が家は貯め水がなく、水道水を撒き、ちょっと心が痛みましたが、水遊びは楽しい。
 そんな世の中はオリンピック一色。TVの視聴率は深夜にもかかわらず相当高かったようですね。我が家にも深夜に起き出してTV観戦をしている人がいました。
 8月の17日間、メディアが一斉にスポーツ! 私は早々にリタイアしました。TVのアナウンスや解説が、連呼と絶叫で、つまんなかった‥‥。水泳や陸上のようにわかりやすいものはいいのですが、柔道やレスリングなどルールもわからず、「結果だけで結構」状態になってしまいました。
 その間に報道が薄れた数々の事件もありました。一面トップがスポーツ新聞と化すと、あとは付録記事になって価値が下がりますね。
 元首相の橋本さん、“付録”扱いでほっとしたことでしょう。
 アテネに飽きていて、映画が観たいよぅ、と思っていたタイミングに『ガイアシンフォニー 第5番』を観に行く機会に恵まれました。こういう映画は観ていて気持ちが落ち着きますね。
 さてさて、今週土曜日は武蔵野公会堂で『花はんめ』の上映会。
前評判が高かったので、お昼の部はもう満席になりそうです。いらっしゃれる方はどうぞ夜の7時の会へお越しくださいませ。
 この映画会を終えると、私は秋・冬の新しいプロジェクトをスタートです。(準備でき次第お知らせいたします。)
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by artemis-journal | 2004-08-31 23:26