清いお金として

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 師走。この時期になると、なんとなく回顧的になりますよね。
 「流行語大賞」では、その頃の思いがフワッとやってきたり。。。

 今年を振り返りってみると‥‥。
 ドキドキしたこと、美味しかった料理、楽しかったことに加えて、仕事での苦い思いもありました。
 仕事の苦味は私にはいい薬になっています。事前に忠告を受けていたし、なんとか避けたかったことでした。
 同じ轍は踏まない。君子危うきに近寄らず。いろんな事が頭に浮かびます。いやぁ、人生は勉強ですね。

 過去に遡ってエネルギーを費やしてもあまり生産的でない、時間のムダ。
 そんな風に考えると、嫌な過去は置いといて(被害が拡大しない限り)、「自分のやるべきことは何なのか?」と焦点を合わせるように心がけています。

 もうひとつ、トラブル(人との関係)の上手な解決策というのも学びました。(もしや、普通の人はそんなことはあたりまえなのかも。私だけが今まで愚かだったのかもしれないのですが‥‥。) 
 それは、相手の不満を受け止めること!
 相手が何に対して不満があるのか、そのことに耳を傾ければ、たいていは相手が勝手に解決してくれます。(私が悪ければ別ですが。)
 相手に信頼してもらうために私ができることのひとつかな、って思いました。

 あとは友だち関係でスタートしたコラボ、「女性エネルギー・ラボ」で楽しんだこと。
 1年間、相当エネルギーを注ぎ、「大事な事はなんだろう?」と問い続けました。
 毎月の例会は、おいしい食事が楽しみな代官山のレストランaSukaアスカでした。
 おいしい食事と信頼できる人たち‥‥。そんな宝物に恵まれました。
 
 でも、ニュースになる社会状況は‥‥。
 恐ろしい事件の背景にはかならず、人の暗い心があります。
 心の明るい人には(明るく振舞っているのとは全く違うのでご注意!)考えられないことばかりでしょう。

 それに、解雇される派遣社員の制度は政治が作り出した悪。小泉内閣で悪化しました。
 昨今は、だまして生活保護費までを奪うような“会社”が存在している!! とか。
 最近は大麻が話題になっているのですが、そのお金がどこに流れているの?
 双方ともにお金の流れに穢れを感じます。

 ところで、銭洗弁財天ってご存知ですか?
 多くの人はお金が増える、って思っているのですが、本当の意味は、自分のお金を洗って、「どうぞ私のお金が清められ、このお金がお財布から支払われる時、幸せのためになりますように」という意味なのです。
 お金って、とっても穢れやすいのでしょうね。

 労働に見合った対価が大切。有難みのあるお金です。
 働かざるもの食うべからず。
 クリックひとつで儲けた、損した、なんて‥‥。
 
 逆に、心あることをやっていると「お金はどうでもいいから」という場面に出会います。
 でも、それは、物事を滞らせることになるようです。
 ひとりよがりの(お金の)ルールはうまく回らないですよね。
 お金は他者との関係に、ただ、ルールとして介在しているだけでは?
 
 地方交付金か交付税かわかりませんが、経済は道路だけ整備してもねぇ。
 誰のために、何のために? 大事な事は何だろう?
 根本を見据えた政治による経済再建を願っています。
 給付金制度も住民票がないホームレスにはどうなるのやら。
 
 私の仕事が、清いお金として回るように、そんなことを願って、税金払いたいです。
 
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by artemis-journal | 2008-12-03 23:36 | 社会
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