立ち返りの時 

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 年を重ね、若い頃とは違って、物の見方が多面的になった感じ。だから角が取れ、円くなったと言われるのだろうな。
 今年は311の震災もあり、社会全体がガタっと動いたし、世界中の経済の土台が持ちこたえられぬかのような様相。
 今日、28日から南アフリカで、温暖化対策を話し合う国連の会議・COP17が開催されます。一昔前だったら、このニュースがトップにくるだろうに…。温室効果ガス濃度が過去最高になっているというのに、あまり関心を示されてはいません。私にとっては、渡辺恒夫氏と清武英利氏の争いなどより、“今は”ニュース価値が高いと思っているのですがどうも、世の中はそうなってはいないのです。
 昔から私が環境問題について敏感だったのは、公害全盛時代に、喘息やアレルギー体質であったことが大きな要因です。長女はチェルノブイリ元年生まれですから、原発や放射能にも人一倍敏感。そして、こうやって健康にここまで過ごせたことで、「社会の健康」への思いが人一倍強くなったようです。
 
 社会の流れの中で、私はどういう生活をしていくのが幸せなんだろう? そんな思いがあります。今、急に思い立ったわけでもないので、布ナプキン「月のやさしさ」をスタートした時から同じ方向を持っていたつもりだけれど、私も年を重ね、子どもたちは成人し、ひとつステージが変わってきている今は、立ち返りの時期だな、と思っています。
 そんな思いがあったので、今年は、震災直後ではあったものの、消費生活コンサルタントの資格を取り、CSR(企業の社会的責任)やコンプライアンス(企業の内部統制)について学んでみました。若い社会起業家もたくさん生まれ、ボランティアの世界も深まり、少しずつ社会の在りようが変わっている中、私がここで今一度、社会の一員として、アルテミスという小さな個人業種の場だけでなく、何か別の形で働くことができるかもしれない、と思ったことがきっかけです。

 ブータン国王夫妻が来日され、日本全体で豊かさや幸せについて注目するきっかけを作って下さいました。震災後、経済が不調なこの時期に新しい価値感を持ち始めることができるのは、とっても嬉しいことです。
 豊かな日々を送るために、それは、私自身だけのことではなく、社会=みんなが豊かな気持ちになれるような働きができればいいと思いながらいます。
 
 アルテミスの仕事に加え、新しい団体の仕事に着いて半年。今までの経験や学びがどう活かせるかしら? そんなことを考えて過ごしています。
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by artemis-journal | 2011-11-28 11:02 | 社会
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