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『いのちと放射能』を読む会

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 前の4/24のジャーナルで記した『いのちと放射能』を読む会のお知らせです。
 お昼の開催ですので、お子さんと一緒にどうぞ。

 【ナワプラサード書店 ほびっと村学校編】
 日時:5/19、5/26、6/2(木)12時~14時半 (3回連続)
 場所:ナワ・プラサード書店・ほびっと村学校(西荻窪)03-3332-1187
 参加費:500円(+バルタザールの出前昼食代、お弁当持参でもOK)
 詳細:http://www.nabra.co.jp/hobbit/sc.htm  ←こちらからお申し込みください。※本の注文も可能です。お問い合わせください。

 高橋ゆりこさん志村季世恵さんの3名がお世話役です。
 3人ともチェルノブイリ事故の頃に子育て中。あれから四半世紀たった今、経験も踏まえ、一緒に考えて行きたいという思いがあります。
 子どもたちの被曝許容量を年間「20mSV」としてしまった文科省。その意味することをそれなりに理解できるとことが大切だと思います。科学の難しい話を柳澤さんは素敵なお話を盛り込んで、心に残るお話として薄い文庫にされました。
 
 一緒に『いのちと放射能』を読んでみませんか? 生活に科学的な眼差しを向け、世話役がお互いに分担し工夫し協力しながら、「これから」の未来を心に留め、後半は遅めのおいしいお昼を頂きながら、みんなで語り合い、という流れです。

 ※『いのちと放射能』を読む会は、上記の他にも、夜の部など2か所で開催を予定しています。未来を見つめつつ、いろんな場でこの本が読まれ、みんなで話題にできるといいな、と思っています。

 
by artemis-journal | 2011-05-04 17:44 | 講座
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