対話(ダイアログ)について その1

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 昨夜のお出かけは「ダイアログ研究会」。 
 田口ランディさんが、核開発に関わったユダヤ人の科学者、レオ・シラード(1898~1964)の話を、小説家らしく、ユニークで相当な変人ぶりの人柄に焦点を当てた40分ほどの講義の後、6名グループでの話し合い(対話)を1時間。
 テーマが難しく「核の利用について、平和的利用(原子力)と核兵器は分けて考えるかどうか」+「コミュニケーションや対話について」。

 オープン形式の誰でも自由参加で、大学関係中心のアカデミックな集まりではあるけれど、立場はさまざま、視点が違って、価値観が違います。ランディさんの講義だけが共通項。数時間で、初めて会った方々との「対話」の場を作る難しさを学ぶ良いチャンスでした。

 「今日は対話(ダイアログ)と討議・討論(ディスカッション)の違いなく、グループでの納得できる対話をしてください。」そうおっしゃった北村先生は、「ただし」と付け加えられました。「シニアの方は自分の経験の量を話すのではなく(経験は重みを持つので)、内容を話して下さい。若い方は特権でどんどん突っ込んでください。」とおっしゃいました。いいですね!このルール。
 そして「対話のあとに、自分が変わる事(他者を変える事ではない)が大事です」とのコメント。

 会の終わりの感想に、主催者側の方のおひとりが「(他者を説得せずに)自分が変わる、という事でしたが、、参加者一人ひとりが変わったなら、つまり、全員が変わったことになるんですよね。」とおっしゃって締めくくられました。これは相互作用のなせる技!

 …で、私がどうだったかというと、変わったかどうかはわかんないけれど、帰りがけに同じ会に参加していた夫と「どうだった?今日の会」という話(会話)ができて、頭の中の整理ができたな、という感想でした。
 つづく…。
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by artemis-journal | 2010-12-03 15:37 | 社会
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