HPVとホメオパシー

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 HPV(人・パピロマ・ウィルス)って聞いたことありますか? 
 このウィルスは子宮頸がんにかかった人、100%に存在するそうです。HPVを予防するのがHPV予防ワクチン。最近の広報が活発だった「子宮頸がん予防ワクチン」です。
 でも、子宮頸がんの原因はそのウィルスだけではないようです。それに、HPV予防ワクチンさえしていれば大丈夫!というほど有効性はまだ証明されていないらしいです。

 私はインフルエンザ騒動の頃から、木村盛世さんの発言を読ませて頂いていています。
 子宮頸がんのワクチンのことを取り上げていらっしゃるので、ちょっと引用させて頂きました。ブログ、『木村盛世のメディカル・ジオポリティクス カフェ 』の2010/8/25付「HPVワクチン騒動vol.3」に簡単にまとまっていますので、読まれると良くわかるかと思います。(vol.1、2もありますので探してみてください。)
性交開始後に約60%がHPV感染し、90%は自然治癒(消失)します。残りの10%のうちの一部が、20年くらいかけて扁平上皮(子宮頸)がんになります。最終的に子宮頸がんになるのはHPV感染した女性の0.1%程度と報告されています。」(同ブログ引用)
また、その中で、
子宮頸がんの原因は複数存在します。単独で影響があるといわれている原因(危険因子)はたばこである、という報告…」というのがあります。
 これは見落としてはいけないな、と思うんです。

 ついでに同ブログの7/29には「たばこに甘いニッポン」。

 ワクチンと言えば、話題の「ホメオパシー」(asahi.comでまとまっているページ)。

 この件について、木村氏は2010/7/21「homeopathyに関する問題」多数の研究はなされているけれど、その有効性は確立されていないと書かれています。

 まず気になるのが、日本でホメオパシーってどれぐらいの人が名前を知っていて、実際に服用に使った経験があるのかしら? (私は20年以上前ですが、風邪を引いた時、ベラドンナというホメオパシーを服用していました。この数年、風邪で熱も出ないようなので、薬そのものを使っていませんが。)
 でも、今回、新聞でも何度かニュースになっているので、結構一般的なものなのかな? と思ってみたり。そこで気になるのが代替医療のこと。
 今回は新生児にワクチンを投与せずに、現代医学で充分に対応できるものだったのに、現代医療を否定し、ホメオパシーで対応しようとして亡くなったという事件。 
 終末期を迎える患者さんに代替医療を提案する場合はどうでしょう? 現代医学では快癒の見込みもなく、という場合、ご本人の意志で「科学的根拠はないけれど、効果がある」という場合もあるかと思います。
 新聞記事で目にするホメオパシーは「騙されてはいけない」という感じを受けてしまうので、「そんなことはないかも」という思いがあって……。

 病気になったら元気になれればいいのです。食養生でも断食でも、あるいはホメオパシーでも。ただし、医者(またはそれに準ずる人)が、科学的根拠がないことで治療にあたるなんてことはあってはならないのだと思います。
 医療ミスや薬害っていうのもあるので、現代医学を信頼していない部分もあります。私は、高齢の両親の服用している薬の副作用を見てきて、こんな副作用があるのかぁ、と思うことが幾度かありました。
 また、逆に、内視鏡などのすぐれた医療技術で、手術も軽く終わり、ピンピン長生き、という母の側面も見ています。
 
 まずは病気になる前のからだ作りが何より大切!
 私からの予防医学的なご提案。
 今の季節の強い紫外線を長時間浴びてしまうと、免疫力が低下するのは科学的に証明されていると思います。午前10時から午後2時ごろまでの間の外出は、どうぞ予防してお出かけください。子どもでも、できたら薄い色のサングラス(UVカットの眼鏡で)が大事だと思います(黒いグラスは瞳孔を開くので良くないです)。
 極めつけは「犬用サングラスゴーグル」の記事! びっくりですが、お互い生き物同士なので、気をつけられれば悪いことではないけれど…。
 
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by artemis-journal | 2010-08-29 19:24 | 社会
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