世の中はアースデイだけれど

  お気に入りに入れてね! リンクもうれしいです。
☆★アルテミスのトップページへどうぞ。★☆
★☆「月のやさしさ」のダイレクトショップはこちらです。★☆


 4月の気候不順に振り回されてしまいます。
 気圧の変化に、最近体調のすぐれない私は頭痛を感知。そんなことに敏感になりたくないのに~。(>_<) ともかく、しばらくは私にとって“荒波”乗り切るというのか、やり過ごす事が何よりかな。

 昨日の朝の雪景色の中、父の介護施設は年に数回、季節ごとの大きなイベントの「たけのこまつり」の開催日。
 毎年、家族が揃って、とっても楽しい、おいしいイベント。今朝までは寒さに凍えていましたが、午後は陽ざしが眩しいほどの上天気に恵まれました。ここでのイベントは過去5年間、全部お天気に恵まれているのは、み~んなへのご褒美だろうな。

 急遽、夫もドライブしたい、と一緒にお出かけです。
 認知症が進み、母のことすら誰やらわからない父ですが、家族として4人も出かけると、楽しそうな感じで、父なりの気遣いも一生懸命でした。
 そして、4月入社の新入社員(ケアスタッフ)も一生懸命に一人ずつに挨拶をして回っています。「練習時間がなくて」といいながらのスタッフ達の和太鼓の演奏もアンコールを受け、賑やかなお祭りでした。
 困ってもうまく工夫を凝らして下さるので、さすがプロだな、と実感することが多いケアスタッフ。新人さんたちが、めげずに育ってくれることを願っています!

 5年ほど前の、母と父の二人暮らしをしている最後の頃は、夫婦共倒れしかけていました。その後、数回の肺がんの手術、放射線治療などを乗り越えた母の元気さ。何より大変だった長年のひどい欝も、この数年は症状もまったくなく、驚きです。(母も同系列で、父の施設の近くの独立型の介護施設に入居しています。)ケアスタッフのおかげで、感謝あるのみ。
 介護施設での生活の支援は、人によっていろいろですが、家族だけでこなすというのは、私の両親の場合は、不可能だったと思います。

 入居前、短期間に集中的に介護施設見学をしたことで、介護の質、誰の立場に立ち、何が大事か、というポイントがつかめたことで、私には大きな学びでした。普段の生活で、弱者の立場にも立てるし、介助や介護がどうあればいいのか、ということもわかり、「気持ち」も「システム」もいろんな事に目配りが必要だな、と見えてきました。
 高齢者に対して、喜びを持って生きることができる、そんな社会は、やはり北欧型福祉だろうな、とつくづくと思っているこの頃です。
 
[PR]
by artemis-journal | 2010-04-18 12:23 | 介護
<< ディビネーション 桜の美しいある日 >>