ほめて育てる

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 ポジティブシンキング(一昔前の言葉?)が流布したことで、今や否定的な言葉かけは効果薄しということで、できる限り抑えるようになってきたように思います。
 公衆トイレの張り紙の文言の変遷にも表れていますよね。
 「汚すな」→「みんなが使うのできれいに使いましょう」→「きれいにお使い頂きありがとうございます」
 お礼まで言われたら気を使うか、汚しても始末するでしょうね。

 子育ては「ほめて育てれば伸びる」というし、会社の上司も部下を褒めて、というのが効果があるようです。
 「○○もおだてりゃ木に登る」ということわざで、特に幼児は調子にのりやすいから、「よくできたねぇ~、すご~い」と声掛けすれば当然頑張ったりするものです。
 私だって、どんな些細なことでも褒められればつい、顔がほころぶわけで、嫌な気はしないですから。しかし、ほめられ続ければ、「これでいいんだ!」って勘違いしかねませんので要注意!

 私の子供時代、昭和なんですが、親にほめられたという記憶がほとんどなくて、「叱られないように」というのが私の基準でした。良くできても、「もっと頑張れ!」でしたから。時代は変わりましたよね。(時代ではなく、家庭のあり方かもしれませんが。)
 子ども時代にほめられて育っていたら、私ももっと立派な女性なれてたかな? と思うとうーん、どうだろう? とは思いますが。
 でも、「失敗を恐れない」人間にはなれただろうな、とは思います。

 ほめてるだけじゃ育たない、とも言いたいことままあり。
 こどもをほめる時は、こどもの立場に立って、本当によくやってるな、という時にほめないと逆効果。ほめておだてて図に乗らせちゃダメ。

 話しは飛びますが、国会中継を見ていると、答弁にはヤジが飛び交っていて、政治家の人たちのコメントは、野党が与党を褒めるというのはあり得ないから、相手をやりこめるという世界。こういう戦い(論戦)の論法も大事だけれど、ヤジを飛ばされ、論戦が勢いに乗り、政治改革!?!とは行かないでしょう。
 もう、老成した人たちの集まりだから「育て合う」っていう気力はないのかもしれないけれど、「政治家の品格」は大切だと思いませんか?
 私たちのために、社会のために、政治を育てよう!(ほめて育てるのはムリそうだけれどね)
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by artemis-journal | 2010-02-11 13:36 | 社会
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