現実はテレビ番組より奇なり

アルテミスのトップページはこちらへ。
オリジナルショップで布ナプキン「月のやさしさ®」限定品を発売中。☆

 TVの報道番組で、「長妻厚生労働大臣」として出てくると、「なんで太田総理じゃないの?」っていう感じになりませんか?
 娯楽の延長気分の政治。……では済まないわけですが。

 話題のダム。八ツ場ダム、川辺川ダム、40年、50年と長い年月が絶っているんですね。
 私は10年ほど前に、川辺川ダム予定地を視察したけれど、当時の感想はムダなダム。治水ダムのメリットが見えなかったもの。
 「五木の子守唄」のあの土地の人たちは当時、ほとんどの家の移住が終わっていました。結局は中途で中止。移住はしたもののダムは作らないので、補償。どんな補償がふさわしいのかしら。土地の人たちは、気持ちの切り替えに時間が必要でしょう。
 実際、40年も前の「計画」では、生活は様変わりしているわけで、40年前の未来像ってどんなものだったのかしら? 今見ると、笑えるようなこともあるのかしら? それとも予想通り? 何にせよ、今後どのような展開になるのか、関心を薄れさせずにいたいです。昔、水力発電に埋まった村、今は水力発電としては使ってない、と聞いたような……。

 もうひとつ、どうなるのかな? と思っているのが高速道路。無料になれば、単なる「信号のない車専用道路」になるだけ。鉄道や飛行機に乗らずに、皆が「安い!」と車で移動するようになるかしらね? 
 流通のトラックや高速バスはどうかしら? 渋滞は? 料金所のシステムがなくなり簡素化? ガソリンに環境税でも乗せるのが妥当なのでしょうか?
 
 自民党の政策の最後は定額給付金とかエコポイントのバラマキでおしまい。ボロボロでしたから、その後始末からスタートする民主党は大変だけれど、でも、やりがいはありますよね。ネガティブキャンペーンが得意な野党、自民党です。与党の皆さん、へこたれずにがんばって! 
 それに、きっと若い(だけじゃない?)官僚は協力的なはず。だって、本来、知的で賢い、日本の未来を見据えることができる人たちのなのですから。
 自民党の中の改革派、反原発の河野太郎氏は、残念ながら総裁選では負けてしまいました。私は勝手に「彼ならば野党党首として適任」と思っていたのですが。谷垣氏はこの数年来の何人かの総裁各氏に比べ、ずーっと立派ですが、でもでも、派閥から抜けられないようです。

 世界の注目発言は、国連での鳩山総理大臣の温暖化削減目標。25%の削減目標に向けて、経済産業界の若手が“本気”になれば、社会の新しいシステムができるというもの。みんなの“本気”がどんどん波及して、ロハス系の「儲け主義の、セレブなエセ(似非)エコ」にはバイバイできるといいなぁ。

 と本日は言いたい放題でした。
[PR]
by artemis-journal | 2009-09-28 23:34 | 社会
<< 少々疲れて… 油の話 >>