高3、17才半

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 梅雨というと私にはしとしとのイメージがありますが、昨今は突然に切れたように降る豪雨。それも都市機能が麻痺しそうな雨量。山肌では地滑りを起こすなど大変。これが気候変動というものなのでしょう。
 四季の美しい日本から二期制で、冬と夏だけになりそうな勢いを感じます。

 私の生活はこの数日、集中しすぎて疲労困憊の取り組みをしていました。この件はまたいつか……。ブログもお休みしてしまいました。
 
 今日は日本代表のサッカーの試合を観ていました。サッカーが何より好きな息子のおかげで、スポーツに無関心だった私ですが、ルールもだいぶ覚えました。
 その息子は高3の1学期末試験を控えています。地方の高校を希望し、親元を離れ暮らして2年半。あっと言う間に3年が終わるのだろうな、と思い返しているところです。
 
 息子が生まれた日のことを、ついこの間の様に思い出すことができます。保育園、小学校、中学校、そして高校。いろんな思い出がたくさんあります。息子にとっての17年半は、身長50センチから170センチという成長がありました。
 親の私もこどもを通してのお付き合いや、ボランティア活動などたくさんの学びがあったかけがえのない17年半。

 今日、冤罪の足利事件の菅家さんのことば。「私の前で申し訳ないと言ってくれたら許そうと思う」。このニュースをラジオでを聞いていた私の目から涙がこぼれました。
 息子の成長と同じ歳月を、彼は刑務所で過ごしたのですから。
 当時の取り調べにあたった人、裁判官、そして「犯人」として報道したメディア、そしてその報道を疑うこともせず、「犯人が捕まってよかった」と思っていた私たち。
 
 私は菅家さんから「誠意」と「許す」という贈り物を頂きました。
 また、なぜ、間違いがまかり通ったのか、私自身の事として検証してみるべきなのだと、強く思いました。
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by artemis-journal | 2009-06-18 01:26 | 社会
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