なんかヘン

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 久しぶりに乗った通勤列車。中央線からは向かいの総武線のホームが見えます。
 窓から見えた中野駅での光景。

 駅員さんが赤い旗を前にかざし、後ろを気にしながらゆっくり歩いています。
 後には、真白な顔色の女性が。あっ、ふらついて、しゃがみこんだ。どうも貧血の様子。駅員さんはしゃがみこんだ女性に近寄り、白い手袋と赤い旗を持った手を大きく広げ、「だいじょうぶですか?」と声をかけている様子。手を広げたヘンな格好の駅員さんの姿に、「あ~、乗客の女性の体に触れてはいけないんだ」と理解。
 白い手袋は「さわらずに」と一生懸命に、でも「危ない!」と手が動くのです。
 確かに今時、手を添えようものなら、セクハラだと訴えられかねないしね。(ここがヘンなのだが!)
 乗客の体に触れない、というのは、駅員さんやドライバーさんの掟です。

 話は変わってモテナイ男の人の言い分。
 デートで相手の女性の手も握らず……。「だってセクハラと訴えらてはたまんないです。僕たちはブサイクだから。いい男なら別だろうけど」と。
 笑えない話。

 そして、混んだ車内では「両手は上に」、というのが男たちの保身の方法。すし詰め車内で、「ふれあい厳禁」というわけにはいかないです。そこには、稀にでも、確かに痴漢がいるわけで、被害者が「認定」した時点で、「それでも私はやってない!」としても、そうはいきません。
 知らない者同士が圧され合う場では、感情を排除して、“荷物”となって揺れに身を任せるしかないのだが……。
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by artemis-journal | 2009-05-29 00:21 | 社会
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