カフェスタイルで

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オリジナルサービスでアウトレットBの販売再開。

 梅の花も盛りを過ぎました。いっぱい花びらが舞っています。
 立春を過ぎたある晩、カエルがのっそりのっそり。え?今頃? その後は見かけないのですが‥‥。
 このところの寒暖の差は、日本の四季を無視した状態のように感じます。
 そして、今夜は寒い? あったかい?なんて気にしつつ、夕方からいそいそセミナーに出かけています。
 私が枝廣淳子さんの講座に参加するようになったのが2006年秋。
 それまでの5年ほどは、積極的には人に会わずに、会合にも出かけず、という生活を送っていました。久々にワークショップや講座に復帰し始めた時でした。

 その後、枝廣さんの主催する講座http://www.es-inc.jp/のテーマに惹かれ、ちょこちょこ参加。始めは、籠っていた私にとっては、リハビリみたい。
 今回は「第二回目 本当の幸せと持続可能性を考える(全4回)」という講座に参加しています。毎回、ゲストのお話を伺い、その後、カフェスタイルでの対話を行います。
 2時間半の会ですが、このパターンにすっかりなじんでしまいました。
 ゲスト講師のお話は、「そうか~」と発見あり、共感あり。知識だけでなく、お人柄がわかり、本を読むのとは違った事を学ばせていただきます。その後、参加者とあーだこーだと自由な雰囲気で話すと、いやぁ、そんな事も考えられるのですね、とびっくりすることも。同じシルエットが違って認識されるような、皆が同じようには見たり感じたりしないのですよね。

 その後の1週間は、そのテーマについて思いめぐらす時間が多くなっています。
 「しあわせ」というのは、とっても個人的な心の持ち方。
 でも、今のような、政治や経済を始めとした社会システム全般がなんとも不安定な時期に、皆で考える「しあわせ」はとても意義のあることだと感じています。
 さて、本当の幸せってなんだろう? (また次のジャーナルにでも書いてみます。)

 昨夜はユング心理学を学んでこられた枝廣さんの講義でしたが、示唆に富んだもので、とても面白いアプローチでした。
 そこで私たち参加者に課せられたお題は「現在のさまざまな問題は、いったい何のために起こっているのだろうか?」です。
 テーブルで一緒になった4名は、「経済格差」、「温暖化」、「派遣切り」など「さまざま問題」って何だろう?と語り合い、それが「いったい何のために起こっているの?」という事に話しを進めました。
 この問いに、ユングの醍醐味があるわけです。
 問題の「原因」を過去に遡って探る(因果律)のではなく、この問題が起こるのは「未来は私たちに何を伝えようとしてこのような出来事が起こっているのか?」という問いかけに変えていくわけです。
 学校に行かない子どもの問題の原因を探らず、子どもに関わる人、親、友、教師などそれぞれが、上記の問いを自分自身に向けたらどうなるでしょう? あるいは、子ども自身がその問いを発したらどうなっていくでしょう?
 私の腰痛は私に何を伝えようとしているのか? と問うてみるのも面白いものです。

 そうやって皆でおしゃべりをしていると、“健康な”私たちは、それぞれに元気なエネルギーが湧いてきます。
 話している内容が、経済崩壊やら難題であっても! です。

 この不思議な力は、理屈で明快に答えることはできないようなことなんですが‥‥。

 こういう講座を私はとても楽しんでいるし、自分の信念を勇気付けられるようで、参加するのを楽しみにしています。もっと、たくさんの人とこのような話ができたら、それが社会を明るくしていけるに違いない! と信じている私です。
 みんなで“じょうずな”おしゃべりができる場であるカフェを開いて行く意義を感じ始めています。
 
 因みに、3/10(火)には布ナプキンをテーマにアルテミス春のお茶会http://artemis-moon.jp/tea-party.pdfを開きます。
 あと、2,3名の余裕があります。よろしければ、お出かけ下さい。
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by artemis-journal | 2009-02-22 00:35 | 社会
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